私の事しか語れない。

日々の彼是。脳内垂れ流し。

無くならないなら、変わっただけなんだろう。

気がついたら、大分放置してました。まぁ、書いたところでいつも同じような内容になってしまうから、書いても書かなくても同じかな。

昨年末も、例年通り、忘年会で泥酔して、タクシーに乗せてもらい、気がついたら自宅。翌日は信じられないぐらいの二日酔いで一日を無駄にしました。

本社の忘年会の方では、同僚女子と二人で二次会をし、多少の性癖を暴露したりしました。共感してほしいなんて言わないから、否定しないでくれるだけで、嬉しいものだと知りました。でも、わかるって言ってもらえると、とても嬉しい。

年末年始のお休みは、どちらの実家にも帰らず、自宅でゆっくり過ごしました。

夫が30日まで仕事だったので、昨年も大掃除は一人でやりました。もう嫌だ。

31日は紅白で終始推しが出演するという、大変に嬉しい大晦日でしたが、夫がいるとチャンネル権が私にあるわけもなく、時折、紅白にチャンネルが合わせられ、推しが映るとニヤニヤするにとどめ、あとで録画を観ます。まだ全部は観れてません。

元旦は、昨年と同じく、アウトレットに繰り出しました。昨年と違い、車で行ったら、駐車場渋滞に捕まり、到着前から夫がイラついてました。

買い物自体は、昨年と違い、それほど無計画に買いすぎるということはなく、夫の服ばかり買いました。服を選び、私が会計に並んでる間に、夫に次の店で服を選ばせるという流れで、比較的スムーズに買い物できたと思います。昨年辟易したフードコートの席取り戦争も行った時間が、遅かったので、一周するだけで、座る場所を見つけられました。帰りに、初詣もでき、まぁまぁ、よい正月だったのではないでしょうか。

2,3日は、これでもかというほど、グダグダに過ごし、出かけるのはスーパーかコンビニぐらい。

夫は4日から仕事始め、私は5日から仕事始めで、今年の業務がスタートしました。

なんでしょう。昨年から、ぐったりというか、のんびりというか、あまりやる気を出せないまま、今に至ってる感じがします。

なにかを引きずってる感じのまま、モヤモヤしっぱなし。

昨年は、目標虚しく、リバウンドしたし、夫には多額の使い込みをされるし、なかなかハードな年だったんだなって感じです。切り替えたりできないまま来てるのが良くないんだろうけど、どう、切り替えたらいいのか、わからない。

なにも変わらないまま、なにかのタイムリミットだけが確実に近づいてきていて、先日、また一つ歳を取りました。何も決められないまま、期限が近づくのは怖いです。決めるのは私だけど、私だけで決めるのは辛い。それでも、どこかで淡い期待はしていたようで、少しでも生理が遅れると、ドキドキしました。自然に任せるって、そのまま、何も決めなくていいってことでもあるから。自然に任せて、何かを得られるなら、そのほうが良かった。残念ながら、未だに何も得られてませんが。

結局、私が覚悟無く結婚したのが、悪いんだなと、この頃は思います。覚悟というのは、夫という人と生きていく覚悟です。夫となら、まぁ、生活していけるだろうと思っていましたが、予想以上に私は誰かの為に何かをするのが苦手なんだと気づいてしまいました。そして、思っていた以上に、誰かと何かをするのが、苦手なようです。

夫とは、3年ほど付き合ってから、結婚に至りましたが、その間に何の問題もなかったかというと、そうでもなく、お互いに沢山のことに目を瞑って、結婚したんだと思います。夫が長期出張しがちだったことも、色んなことに向き合わずに済んでいた要因の一つです。

じゃぁ、即別れましょうという気持ちでもないし、夫も、時々嫌になるようだけれど、即、別れたいというほどでもなさそうなので、決定的に何かが起きなければ、今のところ、このままなんだろうなと思ってます。正直、昨年の夫の使い込みは、それなりに決定的なことだったんだと思うんだけど、それが如何に悪いことか、離婚事由となりうるかということを、説明できないので、やっぱり別れるには至りませんでした。それが、使い込みじゃなくて、借金だったら、別れてたのかな。とりあえず、両親に相談ぐらいはしてたかな。今回のことは、してません。なんだろう、恥ずかしくて、とても言えない。

夫は、夫なりに色々譲歩してくれたり、気を使ってくれるところも、沢山あります。今年も、私の誕生日のあたりに開催される夫の趣味の祭典に付き合わされたのですが、さすがに誕生日当日は、止めてくれました。まぁ、私が何度も嫌だって言ったからで、何も言わなければ、今年も誕生日に幕張に行ってたんだと思いますけど。

今年も改造車や、コンセプトカーや、キャンギャルにカメラを向ける夫を眺めてたんですけど、夫から「趣味に口出ししないでくれてありがとう。」とか言われまして。

「私も口出しされたくないから。」と答えときました。本心だし。ただ、私は夫と違って趣味の祭典に同行してもらいたいとは、微塵も思いませんけど。ただ、黙って送り出して欲しい。まぁ、まだそういうイベントに行ったことないんですけどね。

年末に、同僚女子に某俳優にハマっている話をした時に、夫に言ってない理由として、「その人に関して、否定も肯定もされたくないから。」と言ったら共感してもらえました。良かった、わかってくれる人がいた。

本当に、ソレに関しては、放っておいてほしいので、話す予定はありません。バレたら仕方ないなとは思ってますけど、そろそろ録画でバレそうだけど。バレたところで、何もないのかもしれないけど。夫にも好きな女優さんぐらいいますしね。私とは、好きの方向性が違うだけで。

さて、今年はどうしようかしらね。なにか、目標があったほうがいいのかな。とりあえず、リバウンドした分をどうにかしたい。あと、目標っていうか、生きる目的として、推しに会いたい。舞台とか、舞台挨拶とか、握手会とか、トークイベントとか、エキストラとか、なんでもいいから、また生で推しが見たい。それから、目標ってほどじゃないけど、そろそろ雑誌を整理したいなって思ってる。ファイリングしたい。自分用写真集的な感じで、データもまとめたいな。なんか、推しのことばっかりだな。

夫とのことは、あんまり考えたくない。とりあえず、「最近、冷たいね。」って言われる回数を減らしたいかな。冷たくしてるつもりはないけど、なんか洩れてるんだろうね。嫌いになったわけじゃないけど、別方向で好きが暴走してるので、元々の絶対数がそれほど大きくないんだろうね。申し訳ないけど、飽きるのを待ってもらうしかないな。まだ好きになって1年半ぐらいだから、いつ飽きるのかわかんないけど。

それも仕事ですから。

「楽しく仕事をして欲しい。」そう、上司は言った。自分は、仕事が楽しい。楽しいから、頑張れる。楽しめれば、上手く行く。そういう意味で言っているのだと思った。

『楽しい』は主観だ。なにを、楽しいと思うかは、人が決めることじゃない。

「仕事、楽しい?」数年前に、初めて行った美容院で言われた時も、昨日、上司に聞かれた時も、同じ言葉が出てきた。

「楽しい、とかじゃないですね。」

仕事をする上で、楽しいかどうかは、重要じゃないと思っている。

私にとって、仕事は手段だ。生活の糧を得る手段。

もちろん、生活の大部分を占めているものだから、どんなものでもいいわけではない。なんでも良ければ、転職していない。

でも、苦痛でない、今すぐに辞めたいと思うような、環境でも待遇でもないなら、その内容が、面白いかどうか、好きかどうか、楽しいかどうかは、やっぱり重要じゃないと思う。

仕事は、楽しくなくてもいい。楽しいことがあれば、それに越したことはないけれど、仕事が楽しくなくてもいい。

楽しいことは、仕事をしてない時にすればいい。

「趣味とか楽しめればいいかなって。」

「趣味って何?」

「それは言いません。」

言えません。人に、私はコレが趣味ですと、紹介できるほど打ち込むような趣味はないし。ただ、やりたいことと好きなことと、楽しいと思えることが幾つかあるだけ。

それも、イケメン俳優をそれなりに追うこととか、BLとか、アニメとかドラマとか、バレエとかダイエットとか、夫にも言えないことが沢山あるのに、とても上司には教えられない。秘密を持つことも、趣味の一つかもしれない。

余談だけれど、BLを読むようになり、所謂薄い本を買うようになった。増えてきたなと思ったので、雑貨屋で手頃なコンテナ型の箱を買って入れてみたら、あっという間に埋まってしまい、すぐにもう一つ購入することになった。そして、それも、もうすぐいっぱいになる。大人になってからの趣味は増殖速度がえげつなくていけない。

ちなみに、某俳優さんが載ってる雑誌も随時買っているが、それも置き場所に困り、今は同じような箱に入れて天袋に置いている。早いとこ、スクラップのスキルを会得しないと、天袋の底が抜けそうで怖い。

 

楽しいかどうか、幸せかどうか、好きかどうか、愛してるかどうか。

考える時、つい、言葉の意味を考えてしまう。それは何か、何を意味するのか、その意味に当てはまらない場合は、どうなのか。

別に、普遍的な答えを知りたくて、聞いているわけじゃないのに。

「君はどうなの?」

それを聞く時、何を言われても、受け入れる覚悟はあるのだろうか。

「君は、どう(俺が納得できることを言える)なの?」

それは、質問とは言わない。

 

「どうすればいいと思う?」

上司になったばかりで、不安いっぱいなのだろう。気持ちはわかる。

職種も年齢も性別も、仕事に対する姿勢も違う私から、言えることは、何もない。

何もないけれど、何か言えと言うのなら、要望しかない。

 

あなたと目の前の人間が、他人であることを認めて。

誰もがあなたと同じようになれないことを、認めて。

あなたの考えが、常に人と同じではないことを認めて。

 

上司は王様じゃない。祀り上げるつもりはない。

革命を起こして欲しいわけじゃない。

プロパガンダをするなら、もっと狡猾にしてほしい。

 

上司の仕事は、決裁をすることと、責任をとること。

そう思うのは、私の理想だろうな。

 

考えていて、気がついた。この要望は、夫に対する気持ちと同じだ。

家庭生活も、楽しいばかりじゃない。家事は嫌い。しなくていいなら、したくない。

仕事も同じ。しなくていいなら、多分してない。例えば、今から平均寿命ぐらいまで、好きに生きても困らないほどのお金があれば、きっと働かない。

そういえば、TLで、こんな記事が流れてきた。

tofufu.me

私は、間違いなく2兆円。結局、そういうことなんだと思う。

楽しければ、それで解決なら、「やりがい搾取」なんて言葉は生まれないだろうな。

好きなことやってるなら、稼げなくていいなんて、そんなわけないのに。

仕事が楽しくて、プライベートも充実してれば、それが一番いいに決まってる。

それが理想と言うなら、語るべきは夢じゃなくて、具体策であって欲しい。

それも、私の勝手な理想。

別に、誰が上になろうと、私のやることは、変わらない。働きますよ。雇われてますから。稼がないと生活できませんから。楽しく、仕事、できればいいでしょうけど。

それは、別に優先的にすべきことじゃないと思ってしまうのは、私が、根が自堕落だからでしょうかね。

 

それは、どれほど。

先月半ばぐらいから、夫の迷いや悩みに巻き込まれ、私までグルグルしてて疲れます。夫の悩みは、夫だけのものとして、自分で解決してくれたらいいのに、そうできない段階まできていたようで、あまり無碍にもできず。出来る限り、話を聞いて、肯定して、思考を促せるように、頑張ったり、頑張らなかったり。

あ、とっちらかった愚痴ばかりなので、折りますね。

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夢の外へ。

私の推しが出演してる映画、『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY』の話をします。

sleepingbeauty-movie.com

先月から公開してるけど、地域によっては、これから公開始まるとこもあるみたいなので、折ります。

以下、ネタバレしかしない。

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メランコリックな季節に。

すっかり秋は鳴りを潜め、もはや冬の気配すら感じるこの頃、寒いですね。

何を着て良いのか迷う季節ですが、私はもっぱら、流行りのグレンチェックばかり着てます。気がついたら、フレアスカート、タイトスカート、テーパードパンツ、ワイドパンツが全部グレンチェックでした。コンプリートしてる。いい加減、衣替えしないといけないのに、腰が重くていけません。面倒くさい。取り急ぎ、厚手のカーディガンやら、長袖のインナーやら、すぐに着そうなものだけ、引っ張り出して、夏服とごっちゃにしてしまってます。ウォークインクローゼットのある家に住みたい。もしくは、ミニマリストになりたい。推しの露出が増えるのに比例して、アホみたいに雑誌が増えてるので、当分無理だと思うけど。そろそろ、切り抜きとか、スクラップとかの技を会得しないと、雑誌で床が抜けてしまう。夫にはバレてるのかバレてないのかよくわからない。バレてないと信じてるけど、録画のラインナップでそろそろバレそう。バレたところでどうということもないのかもしれないけれど、わりと気持ち悪い感じで推してるので、積極的にバレたくはない。どうやら、私は同担拒否というやつらしく、推しのことを誰かと話すのが難しい。唯一バレている元同僚の方と話した時に、自分の愛で方を説明するのは、難しいと実感した。彼女自身には推しはいないものの、周りに、そういう感じの方が多いらしく、共感は示してくれるけれど、なんだか色々言われて、うるせーよ、という気持ちになってしまった。同担の方と話せば、また違うのかもしれない。

推しの露出が増えてくれて嬉しい。ネットを見ても、雑誌を見ても、テレビを見ても、推しの顔が見れる幸せ。最高だと思うけれど、消費されてる感じが半端なくて、少し切ない。自分も消費する側であるのに、矛盾してるかもしれない。そもそも、青田買いしたわけでも、売れてない頃から推してるわけでもない、完全に流行りに乗っかってるのは、わかってるけれど、それでも、私の頭の中の推しは、私だけのものだと思っている。すいません、気持ち悪いこと言いました。まぁ、何が言いたいかって言うと、試写会やら、舞台挨拶やら、ファンイベやらの競争率高すぎだよ、ちくしょう。ってことですね。いや、売れてるからこそ、ブレイクしてるからこそ、露出が増え、そういうイベントの機会が増えるんだってことは、重々承知してます。でも、悔しい。私だって、推しに会いたい。認識されなくても、数の一つになりたい。ブレイクが落ち着くのを待つしかないのか。でも、それは、推しの露出が減るってことだよなぁ。ああ、ジレンマ。

びっくりするぐらいCMの出演が増えて、出演映画も沢山公開されて、ドラマも出て、色んな雑誌の表紙を飾って、嬉しい、本当に嬉しい。本当に大好き。少しでも貢献したいと思う。2DKのセリフが頭を巡る。

『私たちが推しのために出来ることは、お金を使うことでしょ!』

Web連載を読んでる時は、他人事として面白かったけど、推しが出来た今は、色んなことが身につまされる。こむぎのチケット取スキルが欲しい・・・。

 社畜極めて体調崩してる夫に、モヤモヤしたり、悩んだりするんだけど、推しの顔見てるだけで、すごい、救われる。全然、笑っていられる。たとえ、私が見ているのが、都合のいい偶像でも、時間差の光でも、存在してくれるだけ、有り難い。

夫のことは心配してるけど、正直、私がどうにか出来ることじゃないなと思ってる。もちろん、サポートはするけど、私が主導したり、指示したりすることは何も無い。

我ながら、薄情だなとは思うけど、子供いない、ローンない、共働きって、最も選択肢が多い状態でいられてるんだから、多少、ワガママでもいいんじゃないかと思ってる。それも、選ぶのは夫だけどね。

私は夫の味方でいて、多少のワガママは受け入れられるぐらいの、自由とお金と心の余裕を持っていたいと思う。理想だな。そして、夫にも同じぐらい、私のワガママを受け入れて欲しいと思ってる。夫がいない隙に、好きなことやるのがクセになってるうちは、難しいかな。

使えば減るもの。

すっかり涼しくなってきて、めっきり秋。時々、暑さ厳しい日もあるけど、真夏の日差しとはどこか違っていて、季節は移り変わってるなと思う今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私ですか?まぁ、元気ですよ。夫とも、それなりに仲良くやってます。辛うじて。

先月に垂れ流した愚痴に、続きがありまして。私も続くと思ってなかったんですけど、続いてまして。忘れてたかったし、忘れたいぐらいだけと、忘れさせてくれないんだもん。助けて。

先月の愚痴と内容被りまくりですけど、許して。延長戦だと思って。慰めて。

 

事の始まりは5月末。夫の国内出張が決まりました。出張先は、自宅から約4時間ほどの距離なので、週末は帰ってくるつもりで荷造りして出かけたら、仕事終わんないわ、疲れきっててしんどいわで、結局帰ってくることなく、およそ2ヶ月出張先に滞在していたわけです。

ソレに関しては、夫を責める要素はなく、むしろ、仕事大変ですねって感じで、2回も夫の宿泊先を訪れたり、私なりに心配していました。

出張中の生活費は、夫のお小遣いというか、夫名義の口座から出してもらうことになるけど、ほとんど経費精算で戻ってくるから、まぁ、いいだろう、と思ってました。なので、持ち出しとしては、休日の食費と、多少の交際費ぐらいだろうと考えてました。

が、夫の勘違いだか意地だかで、食費は全部自腹。さらに、仕事仲間の人たちの飲み会も、何回か奢ったので、交際費も多少どころの話じゃなかった。っていうのが、先月までの話。

2ヶ月ぐらい続けて10何万のカードの引き落としがあり、どんな使い方してんだよ、と思いつつ、残業代がチャラになってるぐらいで、こちらの生活には支障はないし、反省してるし、まぁ、今回は仕方ないかなって思ってました。

で、今月。カードの請求が50万近くて。目ン玉飛び出るかと思った。ちょっと泣いた。さらに確認したら、夫名義の口座に50万近くあったものが、ほぼ無くなってた。

ということは、なに、2ヶ月ちょっとで100万以上使ってるってことか?どんな豪遊してんだよ。引くわ。

まぁ、そんな高額な請求に応えられるわけなくて、引き落とせてませんよ~って銀行から連絡来てて、夫にどうする?って聞いたら、お決まりの「なんとかしといて。」で、「いくらなの?」って聞くから、「50万」って答えたら、「マジで?」ですって。

こっちが言いたいわ。お前正気か?明細確認してもらったら、確かに自分で使ってたらしいので、別に不正利用とかじゃないです。普通に一ヶ月で50万使ってた。そのうちのほとんどが、キャバクラらしくて、飲み会で奢った話は聞きましたけど、そんな高額だとは思ってなかったよ。本当に、何様のつもりでカード切ってたんだろう。何度も奢ってるって、それ集られてるんじゃないの?って、一緒に行った人達にも怒りが湧きました。まぁ、どうせ、夫が大見得を切って、支払いしたんでしょうけど。

 

なんかもう、すごく衝撃で、辛くて。でも、何が辛いのか、嫌なのか、わからなくて混乱してます。

夫の金遣いの荒さは、ショックでした。そんな金銭感覚だったっけ?って混乱した。

確かに、高いものが好きな人だけど、それはどちらかというと、良いものが好きだから結果高くなるだけのことだと思ってた。

私も節約できない方だし、我慢できない質だと思ってたけど、夫のような使い方は、この先も出来ないと思う。したくないし。

使ったお金は夫の給料から出してるし、戻ってきたとしても、私のものになるわけじゃないのに、なにがこんなに悲しいのか。腹が立つのか。

夫の給料も私のものだと思ってたんだろうな。今回は、さすがに貯金から出さないと間に合わないから、それも悔しい。

私が、お金がないから我慢しようって思ってたことを、躊躇いなくされたことに対する嫉妬もあるのかな。

生活費の使い込みって、離婚事由だよなぁ、ってぼんやり考えたりしました。今の時点だと、夫がいなくても生活できるし。財産分与はしてもらうけど。心配なのは老後だ。

責めてもどうしようもないし、あまり言い過ぎると逆ギレされるのが目に見えてるので、夫に思うことを言えないのも辛いです。罵る代わりに泣きましたけど。

共有財産を侵害されたなと思ってたんですが、改めて民法確認したら、個人が稼いだものは、個人の財産なんですって。どちらの所有かはっきりしないものを共有財産とみなすそうです。知らなかった。

なので、夫の給料に関しては、私が口出すものじゃないってことですね。減ろうがどうなろうが、私が気に病むことじゃない。

少し、気が楽になります。どこかで、減った分を私がやりくりしてどうにかしなくちゃいけないとプレッシャーを感じていたようです。

何を我慢すればいいんでしょうか。宝くじでも買おうかしら。100万円あったら、なにができるかな。

泣きながら、「どうすればいいのか、わからない。」と夫に訴えたら、「どうもしなくていいよ、終わったことを気にしても仕方ないよ。」と慰められました。

気にしなくていいそうなので、この件に関しては、もう考えるのを止めようと思います。

これからは、もっと節約していこうと思っているようですけど、多分無理だよ。

お小遣い制にしようかとも考えてるそうですけど、出来るのかな。

一晩で数万使う人が月、いくらでやっていこうと考えてるんだろうか。

 

連休中は、私の実家の用事がてら旅行の予定。どうせ、散財するんだろうなぁ。

旅行中ぐらい気にせず使いたいとか言うんだろうな。

G,W以来の旅行だから、楽しみたいんだけどなぁ。

嗤う門なら。

また、オードリー主催のネタライブに行ってきました。4回目ともなると、慣れてきた感じですが、今回は、初めての2階席。目の悪さも相まって、肉眼では舞台上の人の顔が判別できないぐらいの距離だったので、オペラグラスを持っていきました。正解でした。若様のお顔がよく見えました。あと、いつも1階席だと舞台を見上げる感じだったので、初めて全身がよく見えました。

遠慮なく声を上げて笑うのはとても楽しい。すごくデトックスになる。好きな人に会いに行けるのって、幸せなことだと思った。

では、備忘録的個人の感想です。毎度のことながら、それほどお笑いに詳しくない人間が独断と偏見を述べているだけです。他意はありません。

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