私の事しか語れない。

日々の彼是。脳内垂れ流し。

いつもと違う夏がきたらしい。

長かった梅雨が終わり、とうとう夏がきた。

先々月頃はじわじわと暑かった割に、梅雨が長かったので、このまま冷夏になると思いきや、暑いです。日差しが強いです。

車生活にもすっかり慣れ、ほとんど外を出歩くことはありませんが、それでも暑い。

毎年思うけど、本当に内勤の仕事でよかったわー。

相変わらずCOVID-19の罹患者は増え続けていて、終わりが見えないので、夏になろうと夏休みが来ようと、あまり開放的な気分にはなれず、そこそこ買い物は行きますが、都市部に近づくのは怖いなという感じ。

旅行もしたいですが、そんなのはもっての外ですかね。京都に行きたいのに。

昨年には普通に出来ていたことが出来ないもどかしさは、地方に引っ越してきた、という理由で感じるだろうと思っていたのに、まさか、流行り病のせいで、そんなことになろうとは、つゆほど考えていなかった。

一体、今年はどうなってしまったんだろうか。オリンピックイヤーの閏年で、私の厄年。厄年のウェイトが大きすぎやしないか?私と同じ生まれ年の女性たちの厄が世界中に降りかかってるのだとしたら、どんだけ業が深いんだ。

誰も悪くないし、誰も憎めないはずなのに、感染者をケガレみたいに扱ってるのも怖いし、不安を煽るような報道も腹立たしい。

自主的な自粛ばかりを求めて補償しない国や自治体にガッカリする。

生活として特に変化がなく、仕事もある自分はだいぶ恵まれている方だ。

自粛期間中は休業している人たちが、ただのお休みに見えて、羨ましくすら思っていたのに、今は、日常を続けられることが有難い。

おうち時間は特に増えてないのに、体重増加は著しく、ジム通いを始めた。

まだ1か月も経っていないし、新しく買った夏物のスカートはいつもより大きめのサイズを選んだはずなのに、未だにホックを留められないので、体重計には怖くて乗れていない。

とりあえず1か月ごとに体重ぐらいは測るつもり。運動での変化は3か月ぐらい経たないと出てこないことは経験で知っているので、大人しく健康診断まで粛々とジムに通おうと思っていたら、こっちの健康診断が今までより、1か月早いでやんの。

3か月あると思ってたのに2か月しかないなんて、嘘だろ?さすがに無理だよ。

昨年の体重は忘れたけど、それより太ったことは間違いないので、少しでも減らせるように頑張ります。

マスク必須だから、運動してる時はめちゃくちゃ息苦しいけど、ついでに肺活量も増えたらいいな。

ジムで汗だくになっても、車移動だから、着替えせずに家に帰ってお風呂に入れるのは助かる。ジムにもシャワーはあるけど、家の方が気兼ねせずに入れるしね。

今の家は、リビングとキッチンが一間になっているから、料理していても冷房が効いているので、汗だくにならないし、とても快適。

昨年まで、夏は汗だくになりながら、冬は凍えながら料理していて、リビングの扉を開けてくれない夫に恨み言をぶつけていたのが、嘘のよう。

環境を整えるっていうのは、大事なんだなって気が付いた。

昔のブログで、まだ1Kに住んでいた夫の部屋で洗い物をしていた時、寒いから暖房を付けているリビングとの扉を開けていたら、部屋の温度が下がる!と閉められたことを愚痴ると、「ぶしつけながら、その男はやめた方がいい。」というようなことをコメントしてくださった方がいたことを思い出した。

最初から、今のようにリビングとキッチンが一続きになっている部屋に住んでいたら、そんな喧嘩をすることはなかっただろうし、そんな愚痴を見かけた誰かに心配していただくこともなかった。

しかし、夫が私への気遣いよりも自分の暖を気にするような人だということを知ることもなかったし、誰もみてないと思ったブログは、ちゃんと全世界に向けて発信されているんだと気付くことができた。

夫との関係は、わりと相変わらずだけれど、環境が変わったせいか、夫が忙しすぎて顔を合わせる時間が短いせいか、あまり喧嘩していない気がする。

時々、一方的に怒られたり、こちらが腹を立てていることもあるが、そこまで深刻なことにはなっていない。

ここまで来たんだから、なにかよっぽど決定的なことが起きない限り、極端なことにはならないだろう。多分。

余談だが、この辺の方言なのか、何かの会話の際に、「よっぽど」という言葉をよく耳にする。「よっぽど大丈夫だと思うけど。」という感じで使うので、使用法について、違和感はないのだけれど、なんとなく、それほど強調したい場面でもないのに、使っている印象がある。

それはさておき、今さら地方に住むことに不安しかなかったけれど、今まで夫に頼りきりだった車の運転を住んでいる地域に限定してでも自分で出来るようになったことが、大いに自信に繋がっている気がする。

夫の車を自信を持って運転することは出来ないけれど、自分の車ならば、好きな時にある程度好きな場所に行けるというのは、新しい自由を手に入れた気分だ。

自分の用事のために、夫に頼まなくていいというのは、気が楽なのだ。

車のおかげで、距離を気にせずに、今までと同じ感覚で買い物に行けるのは助かる。

行く先はせいぜいイオンだけれど。

ああ、早く何も気にせずに旅行できるようになってほしい。

相変わらずお盆休みもなく、帰省も何もないけれど、昨年の今頃は、新居探しなどでこちらに来るのが旅行気分だったのが、もはや懐かしい。

新幹線の車内販売でビール買うのが楽しみだったのに。

 こっちの方が関西方面が近いから、また京都に行こうと思ってたのに。

本当に何をどうすれば収束するのかわからない。年明けぐらいまでオリンピックやる予定だったのも今となっては、嘘のよう。

 災厄に理由なんてないのかもしれないけれど、何かを恨みたいような気持にもなる。

 放送延期になっていた春ドラマがどんどん始まり、ようやく推しのドラマも始まって日常の有難さを感じている。

今、観ていて一番面白いのは『MIU404』だ。特に4話の話と演出の秀逸さに観ていて鳥肌が立って、涙が溢れた。主題歌の『感電』もドラマに合っていて、PVも巧みで何回も観てしまった。

『アンナチュラル』も好きだったけれど、死者と向き合うのはある意味、完結してるものを紐解いていくのだから、すっきり観れて当たり前だったのかもしれないと思った。

生きてる人を物語る方が、辛くて重くて、残酷だ。

推しもMIU404にゲストででも出演してくれていたらよかったのになぁ、と思いつつ、とにかく生きて仕事してくれてるだけで、何事にも代えがたく、本当にありがたいことだと、信じがたい突然の悲しいお知らせを聞いて、心から思った。

知らせを聞いたときは、どうして?しか浮かばなくて、信じられなくて、2~3日はニュースも見られなかった。

いつも聞いている全然関係ないだろうラジオに話題に出された時も耳を塞ぎたくなった。

推してた、と言えるほどではないけれど、間違いなく好きな俳優さんの一人だったし、これからも活躍してくれると信じて疑っていなかった。

今も、情報を集めたりはできないけれど、彼の功績と遺してくれた星の輝きのような出演作品があるかぎり、俳優としての彼は変わらず私の中で存在するんだなと思っている。

 テレビで推しの存在を確認する度、ドラマに感動する度、ラジオを聞いて声を上げて笑う度、エンタメという不要不急から真っ先に外されてしまいそうなことに、私は生かされているんだと考えずにいられない。

そこに従事するすべての人に感謝すると共に、形が変わっても工夫しながらエンタメを作り続けていることに敬意をもって楽しませていただきたい。

何もしなくても季節は変わっていく。

引っ越してきて半年。圧倒的に夏を感じている。

昨年の夏に家を探しに来た時に、あまりの日差しの強さと暑さに恐怖を感じたが、それが日常的に襲ってくる夏。

車移動が基本になり、日傘を差すのは駐車場から会社までと、場内を移動する時だけではあるが、その合計1時間にも満たない距離を歩く間だけでも、とても嫌になる。

思ったよりも早く支給された特別給付金を使って高性能の日傘を買うか迷うところだ。

夫は洗車サービスを利用してお高めのコーティングをすることに決めているらしい。

なんにせよ、経済活動に利用するのは、悪いことではないはずだ。

 先日、初めてリモート飲みというものをした。

高校からの友達が誘ってくれて、LINEの動画通話というものも初めて利用した。

最初はスマホでやっていたが、夫がカメラ付きのノートパソコンを繋いでくれたので、スマホよりも大きめの画面で話せたのは楽だった。

リモート飲みとは言いつつ、そんなに飲みはせずに、ひたすら話していて、結局4時間以上経っていた。始めたのが遅めの時間だったので、かなり深夜になってしまい、終わってすぐに布団に沈んでしまった。移動時間がないリモート飲みの利点を十分に感じることが出来た。

リモ飲みした友達は一人は小学校から、一人は高校からの付き合いで、大人になってからも定期的に会い、何度か旅行にも行った仲で、とにかく共通する思い出が多く、話題には事欠かない。

今は、それぞれ離れた場所に住んでいるので、なかなか会えないけれども、顔を見れば何かしら話すことが出てきて止めどなく、あっという間に4時間経ってしまう。

それぞれCOVID-19の影響を受けて仕事が休みになったり、子供が休校になったりしているらしく、ほとんど変わりなく仕事をしていたのは私だけだった。

状況が違うので、すべてに共感しあうことはないけれど、それぞれに近況や愚痴を言いあうことで、それなりに溜まっていたものを吐き出せた気がする。

 その中で、既婚で子供もいて仕事もしている友達が、「何かしら成したアラフォーになりたい。」というような主旨のことを言っていて、正直、やめてくれ、と思ってしまった。

あなたが、何も成してないと言うのなら、私はどうなる?

いや、彼女がマウント目的でそんなことを言ってるわけではないことは、よくわかっているけれど、若干惨めな気分にはなれた。

少し反論めいたことを言ってしまったけれど、彼女は私と比べて発言しているわけではないので、彼女の現状を持ち上げても意味がないのだ。わかってるけど、卑屈になってしまった。

そもそも彼女は現状の生活に満足できてない、というよりは、夢中になれる何かが欲しい、という意味で言っていたので、私の言い分は的外れでもあった。

夢中になれる何かについては、外出自粛や休業のせいで、思うように出かけられなかったり、公演が中止されたりする影響で、楽しめてない現状にたいする不満が大きい。

私は運良く中止される前に推しの舞台を観に行くことができたので、その時のことも報告したが、その時だけ妙にテンションが上がり、完全にオタクの萌え語りになったのが、ちょっと恥ずかしかった。

人と会わず、あまり話さないので、どんどん話すのが苦手になっている気がする。

もともとコミュ力がないので、世間話は苦手だ。

職場で復帰してきた事務の相方とのたまのおしゃべりは良いリハビリだけれど、時々世代間ギャップのようなものを感じてしまう。

そういえば、同じ地方で働く友人も職場の20代女子たちのマウント会話を不思議な気持ちで聞いているらしいが、夫に言わせると地域性を大いに含んでいるらしい。

お嬢様扱いされるのを長らく良しとしてきた地域みたいなので。

実際に都市部のお嬢さんとお話ししたことないので、よくわからんけど。

事務の相方は、都市部と繋がりのある地方出身なので、同一県に都市部を抱える地方と、県庁所在地がそこそこ田舎の私とでは、都市部に対する捉え方が若干違うようで、前者の方がよりコンプレックスがあるのかもしれない。

東京に対する埼玉県民のそれよりも根深さというか溝の深さを感じる。

自分が今の県の都市部に働きに出ていたら、より実感するのかもしれない。

 

 

COVID-19の影響で特に休んだり、自宅で待機したりすることはなかったのに、運動不足が著しくて、なんか簡単な運動でもしようと、 動画見ながら動いてみたら、翌朝から腰を痛めてしまった。引っ越して以来体重は増える一方なので、思った以上に負荷がかかってしまっていたようだ。

何度かギックリ腰をしたことはあるが、翌日に痛くなるのは初めてだった。

時間を置いても一向に良くならなかったので、整形外科へ行った。

引っ越してきて初めて掛ったのが、整形外科なのが少し嫌だ。

ちなみに夫は、整形外科どころか、内科やら歯科やら胃腸科やら、色々と病院に行っている。

整形外科では、予想通りレントゲンを撮られ、シップと痛み止めをもらった。

診察の時に、椎間板が薄くなっているところがある、と、不穏なことを言われたが、今すぐにどうこうという話ではないらしいので、次に同じような症状が出たら、MRIを撮ろうと思う。

久しぶりに撮られたレントゲンで背骨が少し歪んでいるのが良く分かった。

医者にも指摘されたが、それも特にどうこうということはないらしくて、ホッとしたけれど、二回目に診察でも、笑いながら、「曲がってるね~。」と言われたので、ぶっ飛ばそうかと思ったし、医者を変えようと思った。

前々から買おうと思っていた姿勢矯正用のクッションを買ったので、日常的に姿勢を正していこうと思う。

増えた体重に対する筋肉量が見合わないのも気になるし、そもそも体重を減らしたいので、近所にオープンするジムへ入会した。まだオープンしてないから、何もしていないけど、痩せる気しかしない。

夫も入会したけれど、数回通って、何かが気に入らなくて、辞めるんだろうなって思ってる。

本当は、バレエも早く再開したいけれど、しばらくは難しそう。色々忘れる前に、また始めたかったのに。次にポワントを履けるのはいつになるのだろうか。

とりあえずはジムで有酸素運動でもして、負荷を減らしたい。

 

 

 

 

緊急が終わろうとも解放はされない。

連休が明け、なんだかフワフワと緊急事態宣言が終わりを迎え、日々報告されるCOVID-19の感染者数は急に減ったように思える。

結局、PCR検査の検査数は変わらないようなので、まだ感染を確定されない陽性の人は多いのかもしれない。正直、なんとも言えないと思う。

それぐらいのリテラシーは持ってるつもり。

 

自粛警察とか、戦時中の隣組かよって思える程度には義務教育を受けてきたなと思う。

それすら、国の方針に沿うような価値観を植え付けられていると言われれば、それはそうなんだと思う。

G,Wは、平日と出勤扱いの土曜を含めて、6日間の連休を取った。

その間、夫は変わらずに出勤していったので、朝は平日と変わらない時間に起きた。

午前中のうちに洗濯と買い物を済ませ、わりとちゃんと昼飯を食べて、少し休んでから衣替えだの、夕飯の用意などをしていた。だらけた主婦生活だ。

運動しようと息巻いていたけれど、結局、近所のスーパーに行ったぐらいで、特に歩きもせず。昼から酒を飲んだり、昼寝したりして、適当に過ごした。

本当は朝も起きたくなかったけれど、出勤する夫はそれを許してくれない。

夫の休みは、G,W明けの週末を含めた3日だけだった。全然、G,Wじゃない。

連休中に休みが無いのは、いつものことだけど、こんなに無いのは初めて。

今の事務所ではこれがスタンダードらしいので、来年もこんな感じなんだろうと思う。

多分、自分は休むだろうから来年は、一人ででも近場に遊びに行くぐらいはしたい。

引っ越してきて半年以上経ち、運転にも少しは慣れてきた。まだ駐車は苦手だけれど、一人でスーパーに行って帰ってくるのが目標だったので、それが達成できてるのは嬉しい。次は、一人で高速に乗って遊びに行くのを目標にしている。あと、いい加減後ろ向き駐車を迷いなくできるようになりたい。

それでも車に乗ることが普通になってきて、ますます歩かなくなっている。

今までなら歩いて行っていた距離も車に乗るようになってきた。理由としては、歩いている人が少ないから、というのが大きい気がする。つまらない同調圧力のようなものだろうか。近所で歩いているのを見かけるのは、高齢者か、子供同士か、ガチでウォーキングかランニングをしている人だ。地方の方が歩かないというのは、本当だった。自分の感覚として、20分以内なら迷いなく徒歩圏だと思っていた。これは、小学校の通学時間が基本になっていると思う。歩くのを目的とするならば、1時間歩いて移動するのも、別に苦ではない。けれど、1時間も歩いていても、すれ違う人は少ない。

幹線道路沿いに住んでいることもあり、交通量は少なくない。普通のセダンやファミリーカーも見かけるが、圧倒的に軽自動車が多いなと感じるので、気軽な移動手段として車なのだと思う。感覚としては、ママチャリのようなものだろうか。

一家に1台どころか、一人1台が普通である地域なので、当然賃貸物件はほとんど駐車場付きだ。もちろん、私が住んでいる物件にも駐車場はついているが、残念ながら1台しか止めることが出来ない。仕方がないので、近隣の月極駐車場に問い合わせて空いてるところを探したら、徒歩10分弱の距離だった。そこまで離れていると、あまり気軽に乗ろうと思えない。もちろん通勤は別だけれど、ちょっとコンビニやスーパーにに行くために、逆方向の駐車場へ行くのは躊躇してしまう。

しかし、先月末辺りに住んでいる物件の不動産屋から、もっと近い場所に安い値段で駐車場があることを教えてくれた。

そこの不動産屋の新しい管理物件の第2駐車場として用意されたそこは、完全にただの空き地に紐でラインを引いただけの簡易的なものだったけれど、今までの駐車場よりも近いし安いので、今月から借りることにした。足元が砂地の砂利なので雨の日が心配だったけれど、とりあえず問題なく使えている。今までの駐車場は前向き駐車の指定だったけれど、今の場所は特に指定はないので、練習がてら後ろ向き駐車をしている。まだ上手く一発で決められないけれど、毎日やってればそのうち上手くなるだろうと思ってる。そして、家からの距離が半分になったので、乗る機会が増えた気もする。

それがいいことか、悪いことかはわからないけれど、動かない分、体重は比例して増えている。多分、人生で一番重いんじゃないかと思っている。

あと年齢的に太り方が完全に中年で、腹と腰回りの感じが中年ぽさが出てる。

身体ばかり歳を重ねて、ほうれい線も気になるので、マスクで隠せるのは助かる。

G,Wあたりから、すっかり夏の日差しになっているので、熱中症が心配だ。

この夏は、絶対に夏バテするだろうと思っているし、慣れないうちは仕方ないだろうと思ってる。

COVID-19の影響で休んでいる人もいるなか、医療従事者でもないのに、毎日変わらず働いていたんだから、長めの夏休みぐらい欲しい。

とか言うと、会社や学校の都合で、自宅勤務や自宅待機を余儀なくされ、収入が激減している人の方がよっぽど大変だと言われるだろうし、それも否定はしないけれど、やっぱり不公平感が拭えなくて、復帰してきた事務の相方に、いまいち優しく接することができない自分は、本当に狭量で性格が悪いな。

COVID-19しか悪くないことも分かっているけれど、子供を理由にされると本当に何も言えない。子供が悪いわけないもの。

しかし、毎朝、ぐずる子供をなだめて保育園に預けてくるのは、とても大変だろうけれど、そろそろ始業15分前ぐらいには来て欲しいな、と思ってしまうのは私がお局根性だからだろうか。

根が昭和の事務員だから、給湯室の雑務は朝一でやるものだと思うのは私の都合かもしれないけれど、「やろうと思ってるんですけど、私が来た時には終わってるから。」っていうのには、流石にカチンときたよね。終わってるんじゃねーよ、終わらせてるんだよ。と、口に出したら諸々終わるんだろうなぁ。

「一か月、私がいなくても、業務に支障なかったですもんねー。」って言われても、「そんなことないですよ~。」のカツアゲにしか思えなくて、苦笑いしか返せない私はやっぱり性格が悪いんだと思う。

まぁ、私は雇用者でも管理者でもないから、何も言う権利ないけどね。

私が彼女と同じ立場になれたら、もう少し分かってあげられるのかもしれないけど、今のとこ、そんな兆しもないからね。事務員が二人いる利点をもっと活かしたいんだけどな。

非常が続くと非情になるかも。

緊急事態宣言。エヴァとかシンゴジのあれが聞こえてきそうな言葉。

デン、デン、デンデン、デン、デン、デンデン。

新種のウィルスでここまでの事態になるなんて、本当に映画のよう。

実際に亡くなってる人がいるので、不謹慎すぎるけれど、思わずにいられない。

関東に住んでいれば、もっと緊迫した状況になっていただろうか。

とても口には出せないけど、異動してて良かった、と思ってしまう。

今のところ、行きたかったライブが中止になったぐらいで、生活に大きく影響はない。

と、思いたい。

一時はトイレットペーパーがドラッグストアの店頭から消えて焦ったけれど、在庫が尽きる前に店に並び始めて事なきを得た。

マスクは買えないけれど、昨年からの在庫と、夫実家からのお裾分けで今のところなんとかなっている。

今週から職場でのマスク着用が義務付けられたので、夫に言われて楽天で注文したけれど、本当に届くのか、いつ届くのか、よくわからない。

普段、マスクを箱買いしないので、購入した金額が適正かどうかもよくわからない。

引っ越しをするまで、いつも公演を観に行っていた友達は、思いっきり生活に打撃を受けている。

予定されていた公演が中止されると、当然出演料は支払われない。

バイト先の飲食店も休業になったらしく、収入が激減しているらしい。

そんな様子をSNSで見るばかりで、正直、どうしていいかわからない。

 

夫に相談すると、何もしなくていいと一蹴されてしまった。

こういう事態に備えてなかった友達が悪いという。

うまく言い返せなかったけど、絶対、絶対に違うと思う。

自分と違う生活をしている人間に対して、想像力が無さすぎる。

リアルに想像できなくても、そういう生活をする人間がいるのが現実で、

それを受け入れるとか、認めるとかそういう問題じゃない。

そういうことを言いたかったけど、すぐに言葉にできなかった。

好きなことをしてる人に対して、自業自得というのは、違うと思う。

好きだから、平気でしょって言うのは違うと思う。

好きでも頑張れないことはあるし、好きでも辛いことはある。

まして、今回のような事態を誰が想像しただろう。

疫病が流行って、外出自粛とか、歴史上のことだと思ってた。

夫は非常時ほどワクワクしているように見える。

ちょっと嫌だけど、何も考えてない私よりはマシかも。

去年までいた事務所では、自宅待機、時短、時差出勤、マイカー通勤などで対応していくみたい。

もし、自分がいたら、多分、時短とか、隔日出社とかになってたと思う。

業務上、リモートワークは出来ないので、会社に行かないというのは、要するに休みだ。

シン・ゴジラは、物理的な被害で、原因が目の前にいたから、物理的に対処するのが優先だったけど、今回は、存在はするけれど、目には見えないウィルスが原因だ。

感染に対しては自衛するより他なく、今のところ、外に出ない、人と会わないというのが、一番手っ取り早いとされてて、生活を制限されることになり、それは、経済活動の縮小を意味する。

巨災対は、経済的な救済措置については検討してくれない。

それをするのは、政府だ。助けて、赤坂先生。

政治の話をするのは、苦手だけれど、声を出さないと、明日は我が身だ。

他人事みたいに、倒産する会社がでるだの、自殺する経営者がでるだの言ってるけど、自分だって、ただの中小企業の一社員だ。

色々と国や自治体による救済措置はあるようだけれど、自分が該当するのかわからない。

収束してほしいと、収入保障してほしいは、両立するはずだ。

誰かが犠牲になるのは絶対に違う。

 自業自得で何もかも済ませるのは、強者の傲慢だ。

一律給付金に関しても、ようやく話が進んだ。

いつから、国会は貴族院になったんだろう。

 

状況は何も良くなっていないのに、悲しいほど私の環境は変わらない。

相変わらず出社して働いている。遊びに行くことと外食は多少減った気がするけれど、平日の動きは何も変わらない。

事務員の相方は、お子さんがいるので、連休前から休んでいる。会社の規定は出来たけれど、実施が5月1日からなので、4月中は有休扱いで、自宅待機ではなく、ただのお休み。

子供がいるから、お休みとは言え、お世話はあるし、家事もするだろう。お出かけが出来るわけでもないだろうし、休息ではないだろうことは、わかってるけど、正直羨ましいし、ズルいなって思ってしまう。

私だって休みたい。私の場合は、ガチで休息になるから、彼女とは違うだろうけど、それでも、休みたい。自宅待機したい。なんで、私ばっかり働いてるんだろうって思ってしまう。これが、あれか、例の、子持ちと子無しの確執か。

彼女の事情を汲んで、別に忙しくもないから、休んでもらって大丈夫ですよって笑顔で対応したけど、それ以外になんて言えるんだろう。

実際、日常業務は、ほぼ私がやってるから、本当に仕事には支障はないんだけど、なんだこの不公平感。PMSも相まってイライラが止まらない。

会社に出てきて、のんびり一日過ごして、バタバタ家に帰るのと、一日バタバタ家事と子供のお世話に追われるのだったら、会社来た方が楽だろうことはわかる。

それでも、この状況で、家よりも人口密度が高い場所に子供を居させる不安はあるだろうし、自分もそれを推奨することは出来ないし、誰も悪くないし、彼女は有休の日数が減るっていう対価も払ってるわけだし、これが最善なんだろうってことは、分かるんだけど、なんだけど、それでも、なんで私ばっかりって思わずにいられない。

今の事務所に異動してきて半年。最初、自分が出来ることが少なくて、とりあえず前の事務所でやってたことと変わらない作業をやらせてもらってたんだけど、私が出来なくて彼女がやれる仕事には限りがあって、今は彼女の方が雑務を主にやってる感じになってしまっている。

時短からフルタイムに変わるタイミングで、仕事の振り分けに関して相談されたけど、結局答えがでないまま、フルタイムになり、お互いの仕事量は変わらず、COVID-19の感染が拡大し、それとは別に本人の体調不良やら、お子さんの風邪やらで休まれることが多く、なんか、ずっと私だけ仕事してる感じがするんだけど、彼女も同じぐらい給料もらってるんだよね?って、ことにやっと気が付いた。

こういうこと(不公平感など)について考えるようになったら、末期だなって思う。

こういうのも、コロナ疲れっていうんだろうか。

会社として、色々対策はしてくれてるけど、ずっと出社してるし、人は出入りするし、仕事量も感染リスクも変わらないんだけど。これでいいんだろうか?

私自身の行動も大きく変わってなくて、買い物ぐらいは普通に行くんだけど、大丈夫なんだろうか?

 私が振り撒く側になっていたらどうしよう。気を付けているつもりだけど、飛沫感染するウィルスを完全に防ぐことなんて、出来ると思えない。

淘汰されるまで侵され続けるしかないんだろうか。

こういう中二病的な発想て、いつか治るんだろうか。

もう少し真面目に理科とか生物とか、保健体育とか学んでいたら、似非科学とか、トンデモ医療とかに引っかからなくて済むんだろうか。

なんで、こんな事態になっているのか、分からないまま、変わっているのかどうかも分からないまま、時間ばかりが過ぎて、連休に入ろうとしている。

結局、事務の相方は来月末まで自宅で待機する方針だそうで、そうですか、としか言えない。

私だって休みたいので、連休前の平日と出勤日の土曜を休みにしてやった。

とは言え、夫は連休中もずっと仕事なので、結局毎日起こされることになるのが、今から憂鬱だ。

遠出は出来ないので、とりあえず衣替えぐらいはしたい。

 

1か月ぐらいかけて、これを書いていた。

書き始めた時は、緊急事態宣言が出て、自宅待機になるかも、とドキワクしていたけれど、そんなこともなく。

せっかく、二人いるんだから、交互に出勤とかもできるねって言ってたのに、それもできず。

子供を預けて出て来ますよって言ってくれたけど、休んだ分減給になるから、休むメリットがない。

日常を取り戻したいと思ってたけど、多分、事が起きる前には戻れない。

無かったことには出来ないし、変わったままでいることもあるだろう。

とりあえず、気兼ねなく遊びに行けるように、早く収束してほしい気持ちだけは変わらない。

 

何もかも押し付けてしまいたい。

新年度が始まり、桜も咲いているというのに、この閉塞感。

早く諸々収束して、いつも通りの日々を送りたいですね。

 

さて、精神状態は部屋の様子に表れる。と言いますが、私の場合は、部屋はもとより流しに表れやすいです。

簡単に言えば、精神的に余裕があれば流しが片付いて綺麗な状態を保っていて、余裕がないときは、汚れ物が溜まりまくっているということです。

洗い物は私しかやらないので、片付いているか汚れているかは、完全に私にかかっているわけです。

特に忙しくしてるわけではないけれど、なんとなく疲れも汚れ物も溜まっていたある日、鍋も皿も放り込まれている流しが、さすがに嫌になって、そろそろ洗うか、と流し台においておいたコーヒーメーカーのガラス容器を手に取り、洗い、すすごうかと思ったところで、手を滑らせて、割ってしまいました。

せめて流しの中に何もない状態であれば、割れなかったかもしれませんが、流しの中にはガラスよりも固い鍋だの、フライパンだのも入っていたので、あっさりと割れてしまいました。

それでも、床に破片が飛び散るなく、流しの中だけで完結してくれたのは、不幸中の幸い。とりあえず、大きな破片を避けて、洗い物をすませ、細かい破片は排水溝の受け皿から取り、片付けることは出来ました。

さて、ここからが問題です。コーヒーメーカーのガラス容器がなければ、翌日にコーヒーをいれることができません。コーヒーは夫も毎日飲みます。

幸い、コーヒーミルもドリッパーもあるので、とりあえず手作業でいれられますが、ずっとそれをするのは辛い。

今まで、ボタン一つで終わっていた作業を一つずつやるのは、より面倒に感じる。

我が家で使用しているのは、無印良品の『豆からひけるコーヒーメーカー』です。

テレビ番組で開発の様子を知り、興味が湧いたので、予約して購入しました。

丸3年ぐらい使っています。本体に不調はないので、このまま使い続けたい。

MUJIのネットストアで、商品を探すと、部品としてガラス容器がありましたが、在庫なしでした。軽く絶望しつつ、ネットの問い合わせで入荷時期を教えてほしいと連絡しました。

夫に割ったこと、ネットストアでは在庫切れであることを伝えると、近くの店舗に問い合わせてみたら?と言われました。

商品ページでは店舗でも軒並み在庫切れだったのですが、もしかしたら、という希望をもって、近くの店舗に電話しました。近くといっても隣の市だけど。

以前は住んでた場所の最寄り駅の駅ビルにあったのに・・・。

店舗での対応も、特に変わらず、やはり在庫切れであり、納期は未定だという。

取り寄せの依頼は出来るというので、納期はわからないけれど、とりあえずお願いしました。

納期が未定、と言われたので、最悪数か月待つかもしれないな、と考えていました。

お店の人にも、長くお待たせするかもしれません、と言われました。

再び夫に相談すると、「本体ごと買えば?」という斬新な提案をされました。

薄々考えてはいましたが、ガラス容器に対して10倍高い本体を買うというのは、どうだろう、と躊躇していました。本体に不調はないし。

しかし、2日ほど手作業でコーヒーを入れましたが、どうにも面倒くさい。

いつ届くかわからないということは。手作業でコーヒーをいれる日々がいつまで続くかわからないということです。

一週間ぐらいなら頑張れそうですが、1か月はキツイ。そのことを夫に伝えると、

「好きにすればいい。自分はどちらでも構わない。」とのこと。

ちょうどいいことに、その時は無印良品週間で、10%OFFでの購入が可能でした。

これを逃すのも惜しい。

というわけで、その週の日曜に、店舗へ赴き、本体ごと買ってやりました。

月曜から、またボタン一つでコーヒーが入れておける生活を再開させ、快適に過ごしていると、無印良品のお客様センターからメールが届いていました。

「ネットストアでの入荷は未定なので、店舗でのお取り寄せをご利用ください。」

何もかも遅いわ。と思いながら、そっとメールを閉じました。

そして火曜日に、見知らぬ番号から着信があったことに気づきました。

調べてみるとそれは、ガラス容器をお願いしている無印良品の店舗からの着信でした。

恐る恐る折り返し電話をしてみると、「ご予約いただいた商品が到着しました。」と言われて、ガックリ・・・。

いや、嬉しいですよ。いつ、届くかわからないはずだったのに、1週間も待たずに商品が届いたのですから。でも、こんなに早く届くなら、本体ごと買ったりしなかったのに・・・。

もう、誰を責めていのかわからない。1週間ぐらいなら、手作業でコーヒーをいれるのも我慢できたのに、いつ届くかわからないっていうから、本体買ったのに。

でも、本体を買わなかったら、ガラス容器はこんなに早く納品されなかったかもしれない。

とりあえず、まだ無印良品期間中なので、ガラス容器も10%OFFで手に入れてやりますよ。

ああ、めちゃくちゃ悔しい。誰かを責めたいけど、店舗の人はもちろん、お客様センターの中の人も悪くないから、何も言えない。

不注意でガラス容器割った私はもちろん悪いけど、在庫置いてなくて入荷時期も把握してない無印良品も悪いよね?悪いって言ってくれ。私だけが悪くないって慰めて。

こんなの、恥ずかしくて、とても人に言えないけど、吐き出さずにいられなかった。

生活と収入は変わらないのに、どんどん金で即時解決しようとする性質になってきてる気がする。よろしくないな。

夫が、わりと金で解決する派で、今回みたいなことが起きた時に自分が苦労する手を絶対選ばないから、私だけが苦労するのが嫌になってるのかもな。

いや、今回の件に関しては夫は何一つ悪くないんだけどね。

夫は悪くないけど、相変わらず支出把握してないのは、やっぱりむかつく。

だから簡単に諭吉を差し出せって言えるんだろうし。

それに関して愚痴った時に、「おれが大丈夫って言って、大丈夫じゃなかった時ある?」って姫姉さまみたいなこと言われたんですけど、全然ありますけどね。

お前のせいで、貯金が無くなったのを忘れたのかな?忘れたんだろうな。羨ましいわ。

夫のせいにするのは簡単だな。

 

つまらない失敗を色々してしまうのは、疲れてるからかな。

ただよう閉塞感と終末感。全部コロナのせいだよ。

ウィルスって、物質扱いなんだって、最近知った。気になって、調べた。

未知すぎて調べてもわからなくて、わからないものは怖い。

怖くて、不安になる。安定しない。生活も、気持ちも。

誰のせいでもない時、平穏を保つためにできることはなんだろう。

生活、娯楽、環境、距離感、色んな事が変わっていく。

変わったまま、定着していくかもしれない。

何かのせいにしたい。全部コロナのせい。

ガラス容器割ったのも、本体ごと買ったのも、ガラス容器が届いたのも、全部コロナのせいにしたい。

 

立っている場所はいつも同じではないはず。

バレンタインデーを結婚記念日にしたことに特別意味はないけれど、バレンタインデーがチョコをあげたり食べたりする日ではなくなったことは、多少嘆いてもいいかもしれない。今年は、ちょうど金曜だったので、肉を食べに行きました。

ご馳走といえば肉であることを否定しないけれど、年を重ねるにつれて肉の脂が内蔵に諸々よろしくないので、そろそろご馳走の内容をアップデートしなくてはいけない気がする。魚か。あるいは、脂の少ない肉か。ジビエとか食べてみたい。

というわけで、結婚7年目に突入です。まじかよ。7年目の浮気か。あ、笑えない。

7年目でも、特に変わらず。変わらなくていいのか、という気はしないでもないけれど。それでも、お互いに年を取った分、少しずつ落ち着てきている気がするし、昨年や一昨年の精神状態と比べれば、多少よくなっていると思いたい。

数年分の結婚記念日前後の日記を読むと、自分の幼さとモラハラされっぷりに泣けてくるけれど、夫の短気は少しマシになっている気がする。

怒るだろうなという場面で怒らなくなってきた。自分の回避が上手くなっているだけだろうか。

結婚ってなんだろう、と思うような本を続けて読んだ。

結婚の奴

結婚の奴

 

 エッセイだと思っていたけれど、ジャンルとしては、私小説だそうで。

ロマンスドール (角川文庫)

ロマンスドール (角川文庫)

 

 推しが主演の映画は2回見ました。

時系列的には、ロマンスドールの映画を見て、結婚の奴を読んで、ロマンスドールの原作を読みました。

以下ネタバレ含む。

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言葉にならない夢の叶い方。

公演情報が出たのが、去年の夏ぐらいで、ダメ元で抽選申し込んだチケットの当選のお知らせが来たのが秋ぐらい。

本当に観に行けるか、不安だったけれど、夫の理解と協力のうえ、観に行くことが出来ました。

www.tohostage.com

私が推しを好きになった時期は、ちょうど舞台のお仕事と離れていらした時期でした。いつか、また舞台に立つことがあれば、是非とも観に行きたいと思っていたところで、この公演の情報はまさに吉報。

推しを好きになってから、夢想していたことを次々と現実にしてくれる推しに感謝しかない。CM出てほしいとか、ドラマや映画の主演つとめてほしいとか、CD出してほしいとか、SNSやってほしいとか、ラジオ出てほしいとか、本当に次々叶えてくれる。

推しに関するあらゆるチケットでだいたい泣きを見てきたので、ダメ元かつヤケクソで、平日公演のチケットを申し込んだのが、功を奏して、ありがたいことにチケット当選。しかも、前方列の確約です。この時点では、どの辺の席になるか、わかりませんでしたが、とにかく行ければ何でもよいと思ってました。

チケットを申し込んだ時は、まだ関東にいましたが、公演が始まる頃には中部地方へ引っ越していることは、わかっていたので、遠征になることは確実でした。

しかも、よくよく調べてみると、『天保十二年のシェイクスピア』は、上演時間4時間近い大作。夕方からの開演でも、帰りの新幹線に間に合うかどうか、微妙なところ。

最悪、1泊してしまえばいいと思いましたが、公演が木曜で、3連休があるので、2日休むとなると、自動的に5連休することになってしまう。それは、さすがにどうなんだ、と思いつつ、明確な予定を立てないまま過ごしていました。

一応、夫には年が明けてから2月の平日に東京に行きたいこと、夕方の公演なので、最悪泊まりになるかもしれないことは、伝えておきました。あんまり覚えててくれなかったけど。

さて、とくに行動予定や移動手段などをきちんと決めないまま、あっという間に2月になり、チケットの発券ができる時期になりました。

ドキドキしながら、コンビニに発券しに行き、席を確認すると、なんと前から3列目。

マジか。神様ありがとう。

会場である日生劇場には行ったことがないので、どれだけ舞台と客席の距離があるかわかりませんが、さすがに3列目で顔も判別できないということはないだろう。

自分の幸運を喜びつつ、大事にチケットをカバンにしまいました。

公演の開始時間は17時。上演予定時間が4時間だとしても、21時には終了する。新幹線の終電は22時。夫に相談すると、新幹線の最寄に迎えに来てくれるという。

帰りの心配がなくなったので、安心して、有休届を出し、事務の相方によろしく伝えて帰宅し、改めてチケットを確認すると、開演が18時でした。

自分にガッカリする。ネタバレを恐れてあんまり見てなかった公式HPには、親切にもしっかりと公演時間の予定がのっていた。

18時開演の場合の公演終了予定時間は21時35分。アプリの乗換案内を確認すると、終電に間に合うためには、21時35分に会場を出なければならない。

あまり舞台を観に行かないので、21時35分が、芝居が終わる時間なのか、客出しを終える時間なのか、わからない。もし、芝居が終わる時間だとしたら、カーテンコールが始まる前か、途中で会場を出なければいけないことになる。

3列目なのに?遠征なのに?せっかくの生推しなのに?

夫にも相談し、グダグダ考えたあげた挙句、当日の朝に、最悪、ネカフェかスパ銭に泊まろうと決め、それぞれの場所も確認した。

帰れるか、帰れないか、それが問題だ。

当日、行の新幹線のチケットも取っていないどころか、家を出る時間すら決めていなかった。今日中に帰ってこられるか、こられないかで、準備も違う。

とりあえず、翌日の夫の出勤に支障がないように準備をして、家を出た。

JR西日本エクスプレス予約はとても便利だけど、とっととSuicaを全国で使えるようにして、エクスプレスカード抜きで入場できるようにしてほしい。

新幹線の中で昼食をすませ、開場の2時間近くまえに最寄の駅に到着した。1時間ほど銀座をうろつき、替えの下着ぐらい買おうかとユニクロなども行ったけれど、買うには至らなかった。銀座に来るのは数か月ぶりで、関東に住んでいた頃と頻度は変わらないはずなのに、行き交う人たちが妙に洗練されて見えるのは地方民コンプレックスだろうか。歩くのに疲れたので、劇場のそばでお茶でもしようと、劇場の前に来ると、昼公演を見終えたらしい人が出てきていた。表に出された上演予定時間を見ると、終演時間ぴったり。早めに出てきたという感じではなく、全部見終えて出てきてるようだった。

これは、今日中に帰れるのでは?とりあえず、夫に帰れるかもしれな、と一報を入れて、カフェで開場を待った。

17時に開場したけれど、入れるのはロビーだけ。パンフレットとグッズを買って、しばし待機。しかし、アラフォーの俳優さんを好きになって、まさか公式のアクリルキーホルダーを作ってもらえるなんて、夢にも思わなかった。

https://www.instagram.com/p/B8yoN7bDmG-/ 【フルカラーの重厚なパンフとアクキー】

客層は、ほぼ女性。客席が開かれると同時にお手洗いは長蛇の列となりました。

お手洗いをすませ、席に着くと、予想以上に近い。ただ、端の方なので、スピーカーがめちゃくちゃ近いのと、真ん中へんを見るときの角度がキツイのが気になりました。

とはいえ、近いことに違いありません。それでも、最前列に座る人たちを見ながら、どんだけ徳を積めば、そこに座れるのだろうと思わずにいられませんでした。

以下、ネタバレ含む。

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