私の事しか語れない。

日々の彼是。脳内垂れ流し。

不埒な虚構を。

今年も残り3ヶ月か。ルーチンワーク化した日常を送ってると、タイムリープしたかと思うときあるよね。まぁ、ちゃんと24時間生きてるし、毎日過ごしてるから、ただ、日々が過ぎていってるだけのことなんだけど。

ここも書き始めて丸一年が過ぎてて、あの時は隣にいなかった人が、気がつけば半年ぐらいずっと隣にいて、そういえば、そんなにケンカもしてないな、と思って、なんでかな、って思ったら、旦那の仕事が忙しすぎるからだなって思った。

旦那の仕事が忙しくて、上司やら先輩やら客先やらムカつくことが沢山あって、怒りの矛先がはっきりしてるから、私に愚痴を言えて、私は否定せずにそれを聞くから、旦那のイライラをぶつけられる相手にならない。

逆に、怒りや不安の矛先がはっきりしない時は、ただイライラして、目先のことが気になって、目の前にいる私に八つ当たりして、私は、それを理不尽だと思うからケンカになっていたんだな。

先月、地元の友だちと会った時に、それぞれの旦那の話になり、つい、愚痴エピソードとして、旦那を貶す話をしてしまったけど、そのエピソードって、2年ぐらい前のことなんだよね。それぐらい、本当にケンカをしなくなったと思うけど、ノロケエピソードて話しづらいと思っちゃうのは、性格かな。なんか、盛り上げづらいというか。一応、愚痴エピソードを話した時も、最近は、ケンカも減ってきてるみたいなことも言ったけど、それも、私が引いてあげてるみたいな、旦那を下に見た言い方しちゃったから、愚痴と変わんないか。

実際は、旦那自身が、前よりも穏やかになったというか、前だったら怒ってたようなことに、怒らなくなった気がする。私の失敗に慣れて、寛容になってきたのかな。だと良いけど。私自身も、旦那への対応に慣れたというか、何を言えば機嫌よくいてくれるか、前より考えるようになった気がする。

付き合ってた時のほうが、旦那にとっては、私はもっと冷たかったのかも。今は、旦那しか一緒に住む家族がいないので、旦那の事を一番に考えることができるけど、これで子供が産まれて、そっちにかかりっきりになったら、またケンカが増えるのかなと思うと、不安が消えません。こういうのも、積極的に欲しいと思えない理由の一つなのかも、私の器が小さいと言えばそれまでなんだけど、旦那自身にも自分の不安や不機嫌を自分で対処できるようになってほしいなあと思ったり。なんで、自分が不機嫌でいることを私に対処させようとするのか、理解に苦しむ時あるし、まぁ、私もいつも機嫌よくいるわけじゃないから、お互い様ではあるんだけど。私が不機嫌にしてると、さらに不機嫌を浴びせてくるのは本当に意味がわからない。責められてるような気がするのかな。それって、旦那が不機嫌な時は、私を責めてるってことか。ということは、自分が機嫌よくいればいいってことかな。れっつポジティブ。

まだ結婚して3年ぐらいで、この先何十年と過ごすと思うと、気が遠くなるけど、それもあっという間に過ぎちゃうんだろうな。この先、男は旦那だけって思うと、ちょっとつまんない気もするけど、訴訟案件とか御免だしね。浮気は妄想だけにしておくわ。旦那にも是非そうしてもらいたい。

最近、可愛いあの子の後ろ姿を見てることが多くて、あー、後ろから抱きつきたいな、とか思うけど、私には絶対許されないんだよな。可能性としても許されないってところが、つまらないなって思う。数日前にTVで女性のお笑い芸人が、合コンで相手に抱きついたり、キスしたりしてるのを見てて、心底羨ましかった。身長とかスペックが自分と似てるなって思う人だったから、余計に。実際のところはわかんないけど、付き合うとか先があるとか関係なしに、ただ、イケメンに抱きついたりキスしたりすることが許容されてるところが羨ましかった。もっと言うと、独身の20代の頃の自分も似たようなことしてたから、まだ、それを続けられてるのが羨ましかった。その芸人さんは独身だけど。番組内で、他の合コンでもキスしてるという話をしてて、他の出演者の女性に、どうして成功するのか、と聞かれて、「自尊心を捨てる。」と言ってたけど、捨てるとしたら、多分、自意識。相手の男性にどう思われるかって考えることだと思う。そこを考えずにいられるのは、自己肯定感の強さの現れだよな。あと、多分、そういうのが、アリな雰囲気にしちゃうのが上手いんだろうな。ああ、羨ましい。私もイケメンとキスしたいよ。バーとかでイケメンにナンパされて、ワンナイトカーニバルを楽しみたいよ。バー行かないけど。ナンパとかされたことないけど。この世に地味顔フェチのイケメンがいるなら、ぜひとも、その恩恵にあやかりたい。小デブ可なら、尚の事良し。可愛いあの子は、イケメンだけど、多分、普通に可愛い子が好きだろうな。間違っても地味顔小デブの既婚BBAとどうにかなりたいと思うほど、クレイジーじゃないだろうし。多少の葛藤の末にとりあえず流されてくれるにしても、幸せな結末なんて一つも想像できないから、夢で会えるのを待つとするわ。若い男にメリットを与えつつ、何かしらの見返りをもらおうと思ったら、課金するぐらいしか思いつかないし、課金できるぐらいの余裕なんて持ち合わせてないしね。そもそも、課金することで、喜んでくれるタイプかどうかすら知らないし。まぁ、頭のなかで何考えてるか悟られないように視姦するぐらいしかやることないんだ。それを夢で見れたら、結構十分。自分に微塵も興味が無い相手には、本当に何も出来ないんだよな。だからこそ、恐れずにキスしていい?って聞けちゃうぐらい自信に満ち溢れたニッチェの近藤さんが本当に羨ましい。

余談だけど、ネットに載ってたニッチェの近藤さんの体重が見た目よりも軽そうでびっくりした。私も同じぐらいの身長で、同じぐらいの体重だったことあるけど、あんなに大柄に見えなかったけどなぁ。近藤さんに関してはTVマジックで、私に関しては主観マジックかな。あ、私の方は貧乳だからか。太っててもせめて巨乳なら良かったのに・・・。

こういうことをグタグタ考えてる時は、要するに欲求不満。旦那が隣に寝てるのに欲求不満になるほど虚しいことはないわ。