嗤う平日。
最後の最後まで遊び倒しております。私です。っていうか、若干帰国日伸びてたので、本当だったら、もう、帰って来てるはずだったんですよね。なので、チケットを予約した段階では、この日の予定は、旦那が居ないうちに遊ぶ、ではなく、旦那を置いていって遊ぶ予定だったのです。どっちでも、変わんないか。
というわけで、オードリーさん主催のネタライブに行ってきました。2回目。
浮かれて、上の写真をハッシュタグ付きでツイッタにアップしたら、イイネもらえたんですけど、イイネしてくれた高校生の子が、『オバサンばっかり。』って呟いてて笑いました。前回も思いましたけど、客層が割りと年齢層高めなんですよね。今回は、平日夜ということもあり、スーツの人も多く見かけました。やっぱり一人客の人ばかりで、客入れ段階はとても静か。皆さん、よく躾けられてますね・・・。
それでも、オードリーさんが登場し、ネタが始まれば盛り上がり、笑い声と拍手が沸き起こってました。自分も、めちゃくちゃ笑って、ストレス発散になったわ。今回は、結構前の席で、肉眼でもバッチリ見えました。ただ、左端の方の席だったので、立ち位置的に若林さんの背中と横顔ばかりを見ることになったのが、少し残念。
今回もオードリーさん含めて9組のネタを見させて頂きました。また独断と偏見に塗れた感想を述べさせて頂こうと思います。例に漏れず、個人の感想に過ぎません。しかもお笑いには詳しくないので悪しからず。他意はありません。以下、覚えてる限りの香盤順で感想。ライブ観てないとわかんないやつ。
オードリーさんのラジオでお名前はよく聞くけれど、見たのはとても久々。昔、テレビで観た記憶のままで、やってることも変わってなかった。笑うっていうか、すごいね！っていう拍手を送るしかない。せっかくアポロシアター行ったなら、その話、ちょっとはしてほしかったな。
・くじら
前回のネタライブだとタイガさんが、事故ってたけど、今回は、この方が結構な事故り方してましたね。癒着枠の中だと、それがお約束なのかと思っちゃったけど、どうなんだろう。結局、この人のことをよく知らなくて、どう、笑えばいいのかわからない。それは、タイガさんにも思ったことだけど。立ち位置見えづらいんだよね。売れない芸人として笑っていいのか、ブサイク芸人として笑っていいのか、わかんないから、笑いづらかった。スベったことを若様にイジられてる時が一番面白かった。
流石の貫禄。安心して笑えた。ネタの内容は前回の方が好きだな。でも、二人が合わせて突っ込むとこが、すごく好きなので、見れて良かった。楽しかった。
出てくるだけで一笑い起きるのスゴイと思う。ネタが始まって、仕掛けが見えたところで、さらに笑いが起きる。前回よりも、仕掛けが見えた時のザワめき方がすごかった気がする。確かに、テレビには持って行きづらいネタだなとは思った。でも、面白かった。
・ニューヨーク
多分、初めて観た気がする。でも、ネタ始まったら、なんか知ってるなと思ったらから、テレビで観たことあるのかも。イケメン。割りと定番ネタ。新しくするの難しいよね。多分、彼らと同世代の客ばっかりだったら、もっと笑い起きたと思う。
KOCでやってたネタしか知らないので、正統派コントだとこんなんか、って感じ。面白いけど、ネタの内容が、個人的に笑うっていうか、共感に近いものを感じてしまったので、苦笑。溜口さんのよく通る声好きだな。
・三四郎
初見。ラジオを一度聞いて、フリートークって難しいんだなって思った。声しかしらなかったので、声の主と、ボケツッコミ逆だと思ってた。噛む方を突っ込みにしてると思わないし。突っ込む方が、いじられキャラってなんだ。ハライチか。そうか。ネタは面白かった。噛むのも武器にしてて、突っ込みのボキャブラリーも多彩で面白い。
ショーレースで噛む人って、それだけで弾かれがちだから、M-1とかには縁遠そうだけど、どこかハマるとこがありそう。
・ザ・ギース
巧み。コントって、笑いの起きるお芝居のことなんだなと思った。アンジャッシュ的な巧みさ。オチでちょっと鳥肌立ちそうだった。そういう、上手なの、結構好きだよ。
・オードリー
やっぱり満を持して登場って感じ。ここで、初めて若様がスーツになるの、やっぱり萌える。春日さんもそうすればいいのに。でも、若様だけだから、萌えるのかな。
ネタの内容はともかく、春日さん、沢山セリフ覚えてえらいねって思っちゃった。
まぁまぁ噛んでたけど、その度に若様のフォローするのが良かった。これを踏まえてのラジオが楽しみ。
なんだかまた偉そうに書いてしまって申し訳ない。個人的なメモ的な意味の感想ですので、ご容赦下さい。
なんだかんだ、沢山笑って、発散出来たので、頑張れそうです。嘘、頑張りたくない。今週末も旦那の都合で弾丸ツアーが決まってて、今から怖い。
とは言え、諸事情ににより、私だけ、ほぼ別行動なので、一人旅気分満喫しそう。
そんな、感じで一人の時間も、あと僅かで終了です。
