私の事しか語れない。

日々の彼是。脳内垂れ流し。

弾けるのは壊れてるから。

お暑うございます。これは死ねる暑さだと思います。夏と冬は内勤で良かったと心から思います。外で働いてる旦那は、日焼けと筋肉痛に軽い脱水症状が加わってるみたいで、心配です。まだ、保険掛けてないんだよな。

学校の夏休みも始まって、通勤電車が若干空いてて嬉しいです。部活関係の大移動に巻き込まれるとウンザリするけど。お盆辺りは大体の会社が休みなので、平日なのに電車が空くのが楽しいです。あ、うちの会社はお盆休みありませんので、普通に会社に行きます。休んじゃダメというわけでもないので、独身の時は、適当に有給をもらって、実家に帰ったり、友達と旅行に行ったりしてました。が、今は旦那次第なので、休めるかどうかわかりません。来月末に旦那の実家関係の用事があるので、それに合せて何日か休めるといいな、という感じですが、月末って私の仕事が比較的忙しい時期なんですよね。休んで大丈夫か、心配。ということを旦那に言ったら軽くキレられたので、逆らえない私は、旦那都合で休めなくなるといいな、って思ってます。8月休めなくても、9月はシルバーウィークがあるし。その辺りで実家に帰りたいわ。なにげに今年に入ってから一度も自分の親と会ってないし。

毎年、それなりに夏っぽいことしたいな、と思って、カメラ持って海に散歩しに行ったり、友達と浴衣で金魚観に行ったりしてましたが、今年は特にそんな予定もなく。というか、旦那の都合を考えると何も予定が立てられません。中小企業て立場弱いからね。

先立つものもあんまりないしね。一応ボーナスはもらえたので、ほぼ貯金して、端数で、はっちゃけて服とか靴とか買っちゃいました。私にしては、わりと使った方。あんまり一度に何枚も買うこと無いので。買い物に行ったのは、海の日を含んだ連休初日のことで、その日は朝から腰痛になってしまい、予定全部キャンセルしなきゃいけないかと思ったのですが、思ったよりは軽かったのと、どうしても出かけたいという気力で、昼ごろから、友達の公演を観に行き、買い物をし、仕事終わりの旦那と待ち合わせて映画をみるというとても充実した休日にすることが出来ました。人って、遊びたい欲だけで動けるものなんですね。その代わりと言ってはなんだけど、翌日は旦那に病院に連れて行ってもらって、めちゃくちゃ待った割に薬も処方してもらえなくて、レントゲン代と初診料と休日診療含んでるのか知らないけど、ビックリするぐらいお金かかったし、さらにその翌日は、安静にしてようと寝てたら寝すぎて、頭痛くなって、ロキソニンと胃薬飲んだら、空腹には強すぎて吐き気もよおしたのに、家事が全然終わってなくて、えずきながらアイロン掛けたりしてました。さらに、火曜日には腰痛を診てもらった病院から診察代が間違ってたから、差額を受け取りに来て欲しいと連絡受けて、交通費掛けて取りに行きました。初日以外は散々じゃねぇか。本当に気力だけで出かけてたんだな。どうしても、友達の公演は行きたかったし、お昼に食べたいものも決まっていたし、買いたいものも、ほぼ決まってたし、早朝から旦那と見る映画の予約もしていたからね。ただ、買い物は途中でファッションビル内のソファとかで休憩をはさみながらでした。流石に立ち続けてるのが辛くて。歩くのも結構辛かったので、おばあちゃんみたいに腰を曲げてがに股になりながら、洋服屋さんを回ってました。旦那に腰痛用のベルトを借りて巻いてたので、試着する時、服を脱ぐたびにベリベリ音が立つのがちょっと恥ずかしかった。友達の公演が終わって、旦那と待ち合わせするまで4時間ぐらい開いてたので、ゆっくり買い物ができて逆に良かった気もします。結局、カットソー2枚とブラウス1枚とキャミソール1枚とボトムを1本買いました。ボトムは2年ぐらい前から欲しかった白いもの。比較的安いお店で、さらに70%オフだったので、お試し気分で買おうと思ったのですが、同じような見た目で50%オフのものもあり、比較のために両方履いたらサイズが合わなくて、店員さんにサイズ違いを持ってきてもらったら、50%オフのものしか持ってきてくれなかったので、70%オフのは無いのですか、と聞いたら、シールを貼り間違えてたと言われました。50%オフでも十分安いし、欲しかったので買いましたが、妙に損した気分になったよね。って、話を旦那にしたら、ゴネれば70%オフになったのに、と言われました。その発想は無かったわー。ただ、ブラウスとカットソーを買ったお店で、白いパンツに合わせたくてと言ったら、試着の際にそのお店の白パンツを貸して下さって、それがすごくラインも綺麗でサイズがぴったりだったので、ソッチのほうがむしろ悔しかった。値段が倍ぐらいだったから、見ただけじゃ買わなかったと思うんだけどね。まぁ、いいわ。買った方を履き倒しても、まだ白いパンツが流行ってたら、次は、高いのを買おう。三十路を過ぎて、着るものに迷うことも増えたけど、好みは固まっているようで、似たような服ばかりが目につくし、似たようなものばかり買ってしまいます。着古した服の代替品を探し続けてる気がする。お店じゃなくてネットでサンダルを買いましたが、それも、数年前にお店で一目惚れして買ったサンダルが、あんまり足に合わなくて、履かなくなってしまったので、その代替品としてほぼ同じデザインで足に合いそうなものを買っちゃいました。履く前に古いの捨てとかないと、旦那に何か言われそうで怖い。多分、何も言われないんだろうけどね、私、被害妄想激しいので。

まぁ、そんな感じで物欲を弾けさせてしまったので、来月のカードの請求がヤバイです。買い物以外にも色々重なったので、普通に給料一月分飛びそう。旦那の方のカードも多額の請求が来てるので、うちの家計は火の車です。実感無いけど。家計に火がついてる実感も無いし、お金を使ってる実感もあんまり無いです。だから、どこを削ればいいのかわからない。多分、小さい積み重ね何でしょうね。お互いにお小遣い決めた方がいいのかな。やりくりしてよって言われるんですけどね。何をどうやりくりしていいかわからない。なんとなく、食費はこれぐらいに抑えたいなって思っても、旦那と買い物に行くと簡単に高いもの買おうするんですよ。財布にお金が無理だよって言っても、なんで下ろしてないの?って言われますからね。面倒くさいので、多めに下ろすようにしたら、そりゃある分使いますよね。そうして、家計に火がついていくと。わかっているけど、対処の方法がわからない。自分も嗜好品ばかり買ってしまうので、自分では、そういうのを減らそうと思えるけど、旦那の物欲と食欲まで私が制御できるわけ無いじゃん。でも、このままだとエンゲル係数は上がる一方だしな。この辺で、壊れかけの金銭感覚をどうにかしないと。もう少し地に足付けた生活しよう。