私の事しか語れない。

日々の彼是。脳内垂れ流し。

喋らない連休。

気がついたら、3連休の間、店員さん以外と会話しませんでした。私です。友達欲しいよ!

誰と会話しなくても、まぁ、生きていけてるのは、平日仕事してるからだろうね。仕事中もあんまり会話しませんけど。世間話が出来る大人になりたい。

会話はしませんけど、独り言はめちゃくちゃ言ってましたし、テレビやラジオで笑い声やら悲鳴やらあげていたので、ご近所に聞こえてないといいな、と思ってます。

今の部屋には、別に長く住むつもりもなかったんですけど、2回目の更新のお知らせがきて、ちょっとドキドキしました。計画性のない夫婦なんです。とりあえず、車が先かなー。

連休中に予定を入れていたのは、1日だけ。それも、一人で行ってきました。誘える相手が思い浮かばなくて。行ってきたのは、池袋のサンシャインシティにあるプラネタリウム。最後に行ったのがいつだか思い出せないぐらいだけど、旦那と出会ってもない時期のはずだから、6年以上前かな。久々過ぎて、どんなだったか忘れてました。

サンシャインシティプラネタリウムは、星の解説だけじゃなくて、ヒーリング的な要素もあって、映画みたいで面白いです。自分は、ナレーションの俳優さん目当てですが。8月辺りから、某俳優さんに割りと狂ってまして、何するわけでもないんですけど、出演作品や、過去のインタビュー記事なんかを漁っては、ワーキャー言ってます。

その俳優さんがナレーションするなんて、星空を見ながら、俳優さんのお声を聞くなんて、そんなん行くしか無いだろうが!と、作品上映期間前から予約したので、とても見やすい席でした。作品自体もとても、キレイで面白かったです。音楽もとても良かった。ナレーションがどんな感じなのかわからなかったので、もっと素の部分あるのかなと思ってたら、ゼロだったのが、残念ですが、ナレーションが入るたび、ビクっとしてました。すごく通る声なんですよ。サンシャインシティを一人でウロウロしてる時は、私、こんなところまで何しに来てるんだろうと思いましたが、行って良かったです。大分、長い期間上映するみたいなので、もう一回ぐらい行きたい。せめて誰かと。

お出かけっぽいのは、それぐらいで、あとは暇つぶしで献血行ったり、ついでに、行ってみたかったオサレな飲み屋にお邪魔したり。そこでも、店員さんとは注文以外で話さず。となりで色々お話されてた、常連ぽいお客さんが羨ましかったです。ここも、また行きたい。クラフトビールのお店で、ビールがとても美味しかったです。

後は、ひたすら、動画を見てました。某俳優さんの出演作を色々と。結構、前からご活躍されてる俳優さんなので、出演作が結構多いんです。まだ、見れてないのも色々ありますが、とりあえず、気になってたものから見てます。

なんか、作品によって全然違う魅力のある役者さんで、すごく混乱します。自分は、好きになると、特に、俳優さんとか、アーティストの方とか、表現をお仕事にされてる方に対しては、全肯定したくなる性分なので、何見ても素敵で、何しても上手で、もう、全部が好き!ってなってしまいます。でも、ある作品の中で、サプライズゲストが登場して、知らされてなかった俳優さんが、めちゃくちゃ驚くっていうシーンがあって、その時の反応が、一番可愛くて、この表情好き!って思ってしまったんですよね。

俳優として、役者の仕事をされてる間の表情じゃなくて、素の部分の顔が好きっていうのは、俳優さんを否定しているような気がして、自分は、何を欲してるんだろう?とちょっと考えてしまいました。俳優さん個人のことなんて、知る由もないのに、知ったつもりになりたいんだろうか。そんなの無理なのもわかってるのに。

SNSなんかでプライベートを切り売りしてほしいわけでも、ないんですけど、やってくれていたら、もっと狂っていただろうなとも思います。別に、現実で知り合いたいとか、友達になって欲しいとも思ってないし、せめて、生身の姿を一度でも見れたならいいなと思ってるぐらいです。それはいつか、舞台に立つ姿を見ることで実現できればいいなと思ってます。そんぐらいは夢見させてくれよ。

自分は、熱しやすく冷めやすいタイプなので、わりとすぐに熱も冷めると思っているんですけど、今は自分の熱量に翻弄されているような感じです。毎日、俳優さんの顔を思い浮かべてたり、出演された作品を思い出してニヤニヤしたり、楽しすぎる。

これを旦那が帰って来た後も、続けられるかどうかが心配。出演作品をチェックするぐらいは出来ると思うんだけど、それを見てる時に隣に居られるのは嫌だな。悲鳴を上げながら、可愛いを連呼する嫁の姿は、旦那も見たくないと思うんだよね。

とりあえず、帰ってくるまでに、ココロの中だけで叫ぶ練習でもしようと思います。