私の事しか語れない。

日々の彼是。脳内垂れ流し。

曖昧な週末。

まだモヤモヤが取れてなくて、なんか調子悪い。イライラする。やっぱりPMSかなー。金曜日も、無性にイライラして。八つ当たりはしてないと思いたいけど、仕事中もすごく独り言が増えてた気がする。イライラの原因なんて、どれも大したことじゃなくて、急に郵便局行かなきゃいけないような郵便を渡されたとか、私が処理する書類を家に持ち帰られてたとか、私が正式な書式をもってる書類を下書きで出されそうだったとか、多分、調子悪くない時だったら、なんとも思わないんだけど、なんかものすごく腹が立った。なんだろう、余計なことしてんじゃねーよ、って感じかな。仕事増やすんじゃねーよ、みたいな。郵便のことで言えば、すぐそこに郵便局があるので、行くのは全然手間じゃないんだけど、その郵便を渡してきた人は、私が、わざわざ郵便局に出しに行くことをわかってないんだよね。それが変に腹が立った。私が処理する書類のことは、どっちも後輩なんだけど、入社して丸3年ぐらいの子で、つい数日前に、たまたま帰りが一緒になった時、別の先輩の話になって、先輩から、全然仕事をわかってないね、って言われちゃいましたーみたいなことを言ってて、まぁ、職種が違うことしてたら、他の人の仕事の内容まで、なかなかわからないよねー、なんて答えてたんですけど、仕事の流れの中で当然出てくる書類の処理の仕方すら知らなくて、それを私が担当してるってことも知らないのが、とてもガッカリして、ああ、先輩もこういう気持ちだったのかなーと思いました。全然特殊な書類じゃないけど、確かに後輩は、今まで渡される機会はなかったかもしれない。でも、私の席とか、書類棚とか見ればあるのはわかるようなものなのに、本当に全然目に入ってなかったんだと思うと、とても不思議だし、処理の仕方がわからないのに、聞こうともしなかったことがビックリだった。その書類は2枚一組のものなんだけど、それがワンセットで扱われるってことを後輩は知らなくて、1枚しか私に渡さなかったんだよね。その1枚のことは、帰りが一緒になった時に、どう処理すればいいんですかって言われたから、私がやるから、ちょうだいね、って伝えたんだけど、私は、2枚で一組だと思ってるから、その1枚のことを言えば、当然2枚来るだろうと思ってた。でも、後輩は1枚だけのこととして聞いてたんだろうね。でもでも、私が1枚のことしか言わなかったんだとしたら、じゃぁ、もう一枚はどうすればいいんですか?って、聞いてもいいようなものだと思うんだけどなー。そう思うのは自分がわかってるからかな。でも、もう1枚は客先に提出する書類だから、社印とかも押さなきゃいけないのに、後輩は自分で処理する気満々だったんだよねー。会社同士の公式な提出書類で、押印もされてないものなんか無いと思うんだけどなー。それもわかってるから、思うことかなー。正式な書式のある書類を自分の書式で出そうとしたのも同じ子なんだけど、そいういう感覚だから、下書き段階で出してもいいと思っちゃうのかなー。客先に提出する書類なんだよ?お願いするような内容の書類なんだよ?社印も押して無いわ、手書きで訂正されてるの、そのままだわ、それを出そうと思えるのが、おばちゃん怖いわー。せめて、手書きで訂正されたとこぐらい、PCで打ちなおしてあったら、まだ理解できたわー。ごめんなさい、気分的に落ちてなかったら平気だったと思うって言ったけど、嘘だわ。気分上々の時でも、絶対、はぁ?って、思ってたわ。

土曜日も、はぁ?って思うようなことがあって、それも、私が心狭い上に小心者なだけで、そこまで腹を立てるようなことじゃないんだけど、なんかすごくイライラした。私には、一番好きなラーメン屋さんがある。今、住んでる所からは、1時間ぐらいかかるので、あんまり行けないし、以前は夜も営業していたのに、昼しか営業しなくなったので、土日にしか行けない。なので、土曜の昼間に行くことにした。本当は開店30分ぐらい前には着いていたかったけれど、準備にすこし手間取ったり、忘れ物を取りに引き返したりしたので、開店直後に着くことになってしまった。でも、忘れ物を取りに引き返した時に、ちょうど受け取る予定だった、宅急便を受け取れたので、むしろ良かった。ただ、再度家を出ようとした時に、宅急便の車が見えたので、家の前で待ってたのに、隣の棟に行ってしまった。車の方まで行って、戻ってきたところ、声をかけたら、最初は、私の荷物は持ってないという。どこからの荷物かと聞かれて、カード会社ですと言ったら、貴重品用のカバンを弄って、私宛の荷物を出してくれた。持ってんじゃねーか。よく、見とけよヴォケ。という言葉を飲み込んで、あって良かったですーと受け取って、再び出かけた。この時もイラっとしたけど、もっとイライラしたのは、ラーメン屋で並んでる時。ラーメン屋は駅前の路地にある。行列は店の前に作られるけど、隣のお店から苦情が来てるらしく、途中で列が道の反対側に分かれる。一見すると、短いと思っても、ふと、視線を横にすると更に列が続いてるという状態だ。私が並んだ時も、反対側まで列が伸びていた。あ、と思うと反対方向から来ていたカップルに先を越された。多少苦々しく思いながらも仕方ないので、普通に並ぶ。9月に入って、大分涼しくなったけれど、真昼の日差しはきつく、忘れ物を取りに帰った時に、ついでに日傘も持ってきていて正解だった。30分ほど並んで、ようやく店の前側の列に移動出来そう、という時、店の前側の列の最高尾に人が並んだ。いやいや、間違ってますよ、と思ったけれど、少し離れてるので、声を掛けるのは少し恥ずかしい。並び的に、私の前の前に割り込んだことになるので、私の前のカップルが、列を移動した時に、声を掛けるだろうと思っていた。しかし、予想に反して、カップルは何も言わない。マジかよ、と思いつつ、私が言っていいものか、思案する。私も割りこまれた側だけれど、カップルを飛び越えてまで声を掛けるのは、やっぱり恥ずかしい。カップルが気にしてないことを、私は許さないのは、私が心狭いみたいじゃない?いや、狭いから、ぐるぐる考えるんだけど。結局、カップルは最後まで前に割り込んだ人に声を掛けることはなく、私も何も言えずにイライラするだけだった。席の関係で、私の方がカップルより先に案内されたのが、まだ良かったなと思うけれど、なんか、本当に色々考えてしまって、せっかく大好きなラーメンを食べに来たのに、なんだかケチをつけられたような気分だった。私が言えば良かったなーと思いつつ、いや、カップルの方が言えよ、自分らのためだけじゃなくて、その後ろに並んだ人たちのことも考えろよ、そもそも割り込んで来た人も、ちょっと周りキョロキョロしろよ、並んだ時に、ふと右側みれば、さらに並んでんのわかるだろーよ、と。昼から一人でラーメン食べに来て、さらに飲むのはどうかと思ったけれど、暑かったしイライラしたので、飲まずに居られなかった。ここのラーメン屋は瓶ビールがハートランドなので、余計に飲みたかった。さらに、瓶ビールを頼むと、ちゃんとおつまみを出してくれるのも嬉しい。たとえ、そのおつまみが、私が食べてみたいと思ってトッピングで追加した、燻製卵だったとしても・・・。ラーメンは美味しかった。けど、担々麺風のラーメンを頼んだら、少し記憶よりも甘めになっていた気がする。ここのラーメン屋は結構マイナーチェンジを繰り返しているので、変わっても驚きはしないんだけれど、食べたいものとか違ったような気がする。次は、もっと出汁を味わえる塩か醤油を食べるとしよう。どちらも絶品だから。まぁ、食べた分だけ太るんだけどさ。

ラーメンを食べた後は、シンゴジ関連の冊子がもらえるという、京急蒲田へ行った。ラーメン屋があるのは、東急池上線沿い。それで蒲田まで行き、JRの蒲田駅を通りすぎ、徒歩で京急蒲田へ向かう。京急とJRは結構離れているのだ。一時期、蒲田に住んでいたことがあるので、蒲田駅も馴染み深いが、駅で降りたのは、本当に久しぶりだったと思う。JRから京急までの道のりは覚えていたけれど、京急蒲田が新しくなったことに伴い周辺が大分変わっていてビックリした。私の知ってる薄暗い京急蒲田駅は、もう、どこにもないのね。ついでにシンゴジ関連の冊子もどこにも見つけられなかった。期間限定だったのか、はけてしまったのか、置いてある場所が違ったのか。まぁ、いいや。せっかく京急蒲田まで来たので、ついでに羽田空港まで行くことにした。完全に思いつき。多分、酔ってた。第二ターミナルへ行き、展望台に登ると、フェンス側はカメラを構えた人でビッシリ。こんなもんだったっけ?フェンス前は場所もなく、日陰もなくて暑いので、建物前のベンチに座り、飛行機のエンジン音を聞きながら、ポケモンを捕まえていた。ターミナル内のお土産物屋さんや、レストランを見ながら、ウロウロして、結局、4種類ぐらい持ってなかったポケモンをゲットできた。ついに、ピカチュウもゲットすることが出来た。写真を撮れば良かったな。なんだかんだ楽しんで、空港を後にした。自宅最寄り駅につくと、虹が出ていた。

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写真では薄いけれども、結構くっきり見やすく出ていて、手前にも、もう一つ薄い虹が出ていた。ダブルレインボーなんて、なんかいいことありそう、と思いつつ、コンビニ2軒ハシゴして、外に出ると、小雨が降っていた。日傘は晴雨兼用なので、傘はある。イライラすることもあったけど、けっこう楽しんじゃったなーと思ったところで、洗濯物を干しっぱなしだったことを思い出した。