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私の事しか語れない。

日々の彼是。脳内垂れ流し。

あなたが遠い(物理的に)。

少ないものほど貴重に思えて、大事にしようと思うのが人の性だとしても、もう少し日頃から、大事にする努力を見せてくれてもいいのでは?と思える日々でした。

旦那が遠くに行きました。しばらく帰ってきません。遠くに行くと決まってから、どんなふうに過ごせばいいのか考えるのは、終活のようでした。食べたいものを食べて、欲しかったものを買って、我侭を聞いて、普段は言わないようなことを口に出して、残り少なくなっていく一緒にいられる時間を大切にしました。

それでも、いつもなら、荷造りの最中に険悪な雰囲気になったり、ケンカして私が泣いたりしたのですが、今回は、そんなこともなく。クソ下らないことで少し強めに責められましたが、泣くことなく笑って受け流せました。旦那が丸くなったと思ってましたが、私も鈍感になってるのかもしれません。良い悪いは置いておいて、大きなケンカすることなく、準備を勧められたのは良かったと思います。一週間ぐらいで6桁超える買い物されても、今更、怒ったりしませんよ。その分、稼いで来てくれますからね。

出張ぐらいじゃ寂しくもなんともないと、前回は言いましたが、まだ私にも人の心は残っているらしく、出発前日と当日は、寂しくて少し泣きました。寂しくて、これから始まる一人の時間が怖くて、どうしていいかわからなかった。当日、一緒に家を出て、駅で別れました。「気をつけてね、行ってらっしゃい。」いつも、玄関先で言うことを、駅前で言いました。いつもと同じ言葉なのに、込めた意味は全然違った。もっと違う言葉があるなら、その言葉を使うのに。今生の別れとまでは行かないけれど、半年も会えないとなるなら、もっと何かを惜しめばよかった気がする。せめて、出発が休日だったらいいのに。会社に着いてしまえば、働く私になるしかなくて、PCに届く旦那からのLINEのメッセージにまた涙ぐむだけ。

しばらく、私の中の嫁部分は休業です。その分、家で一人で過ごす私がフル稼働する予定。旦那にも暇ならやっといて、と、掃除やら家計簿の整理やらを言いつけられましたが、多分、そんなに暇じゃない。暇にしないようにしたい。

家のことから趣味のことまで、なんだか色々用事はあるので、それらを消化して、旦那が無事に帰る日を指折り数えて待つだけです。

さて、1年ぶりに1人の日々の始まりです。

この寂しさを、なにで、埋めようか。