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私の事しか語れない。

日々の彼是。脳内垂れ流し。

愛しくも消失を願う。

過食してる。いつも以上に食べている。居間にいるときは、常に食べている気がする。お腹が減ってなくても食べている気がする。食べ続けていると自分の感覚がよくわからなくなる。よくわからないまま食べていると面白いように腹が膨れていき、体重も増えていく。いつも履いているズボンやスカートがキツイ。泣きたい。自業自得なのは百も承知だけれど、辛い。消えたい。いや、脂肪に消えていただきたい、出来れば可及的速やかに消え去って頂けると幸いです。そんなのは無理なことも承知しております。それでも、願わずにいられないぐらい、割りと急速に太ってきてます。

食欲、というには、もっとネガティブな要素を孕んでいる気がする。ヤケ食いというほど、パワーが含まれているわけでもない。上手く言い表せないのがもどかしいが、とにかくなんだか食べてしまう。

食べることによって、何を得ようとしてるのだろうか。一時の満足感か、快楽か。そういうのも、無いことはないと思うけれども、なんだか、もっと後ろ暗い理由もある気がする。言い訳とか、理由付けとか、そういうもののために、ダメで居続けようとしてるんじゃないかな。食べていれば、「こんなに頑張ってるのに!」って、思わなくて済むから。ダメで居続ければ、太るのも当然、って言えるから。負けてるんじゃなくて、戦いたくないから、逃げたいから、その言い訳のために、食べても食べなくてもどっちでもいいのに、ダメな方を選んでるんじゃないかな。ダメでいるのって、辛いけど、楽ですもんね。それだけで、完結できちゃうっていうか。全部の理由にできちゃうのが、最悪に最強ですよね。少しもいいとこ無いのに。

まぁ、自分としては太っててもいいことは、何も無いので、痩せたいですけどね。また服をひと通り買い直しとか、無駄すぎてチビリそうになるので、そろそろ自分を止めないとな。薄着の季節が近づいて来てるしな。昨年の今頃より5Kgぐらい増えてます。昨年買った、春夏物が着られるか心配になってきたわ。

自分に対しては、もっと痩せたいし、骨と皮になってもいいと思ってますけど、見る分には肉感的な女性が好きです。自分はデブのくせに貧乳という体型ですが、もっと胸があれば、デブな自分も悪く無いわ、と、匿名で露出画像とか投稿してたかもしれないぐらいに、グラマラス体型に憧れます。貧乳の低身長でデブなら、せめてロリ顔だったら良かったのに、顔だけなら長身に見える純和風顔です。アンバランス。

先日、友達の出演するダンススクールの発表会を観に行ったのですが、そこで出演されてたバーレスクダンスを踊る若い女性とか、ジャズダンスを踊る妙齢の女性とか、見て、めっちゃドキドキしてしまいました。バーレスクダンスは、踊り自体が官能的で、すごくセクシーで、踊ってるスレンダーな女性は、羨ましいし、細いのに胸だけある女性とか、同じ人間なのかな、とか思いますけど、中年女性の触ったら指が沈んでいきそうな柔らかそうな背中とか見た時の気持ちは、自分でも表現しがたいな。羨ましいとか、憧れるというのとは違う、もっと荒々しい気持ちで見ている気がする。でも、異性に欲情してるのとも違うんだよな。そこまで生々しくもない。ああ、でも、異性に対する欲情は、どうしても受け身だけど、同性に対しては、受動的でも能動的でもいいんだよな。そう考えれば、やっぱり欲情に近いんだろうか。或いは、歳をとっても、肉が弛んでも、その中に美しさを見いだせることへの安心感を得たいだけかしらん。それは、欲と言うよりは、どちらかというと、自分への慰めに近い気がする。

私は異性に対しても、どちらかというと所謂デブ専で、同じような雰囲気なら、細身よりも中肉中背から、ぽっちゃりを好みます。旦那も、誰が見ても痩せてるね、とは言われないぐらいの体型です。人生で一回ぐらいはイケメンとやってみたいし、俳優さんとかでカッコイイと思うのは、細身のモデル体型の方ですけど、実際に触るなら、柔らかいほうがいい。抱きしめた時に、骨が当たるのはあまり嬉しくない。触り心地も重要ですけど、結局は、自分のコンプレックスを刺激されない方を選んでるだけかもしれません。旦那にデブ呼ばわりされても、お前に言われたくないわって言い返せるし。そういうの含めて好みって言っていいのかな。相手のことってことよりは、自分がどう思うかってことを重視してるけど。まぁ、いいか。引く手数多で、細いイケメンをぶった斬りしてるわけじゃないし。

同性でも異性でも人の肉は赦せるどころか、愛せるのに、自分の肉は愛せないのはなんでだろう。こんなにも増やす努力をしてるのに、消したいと願ってる矛盾含めて自分の肉が憎い。旦那は自分では痩せないくせに、私の体型の変化には厳しい。人の肉は許せないのに、自分の肉は見ないふり。でも、そんな彼の肉を私は愛してるんだよな。そこにも矛盾がある気がする。彼が激痩せして、骨ばった身体にならきゃわからないだろうし、そんな日は、多分、来ないから、私は安心して自分の肉を消すことに専念しよう。まずは過食止めたい。

 

脂肪と言う名の服を着て 完全版

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