私の事しか語れない。

日々の彼是。脳内垂れ流し。

省みるのは涼しくなったから。

連休明けに行く予定のオクトーバーフェストが、迫り来る台風のせいで、また中止になりそう。今週中に行くようにしておけばよかったかな。でも、今週の半分ぐらい休業だったんだぜ。運営の人大丈夫なんだろうか。連休から休業とかだと赤字爆発するんじゃね?

まぁ、中止になったら、それも仕方ないか。自然には逆らえない。

特に予定のない連休だけど、連日雨だと洗濯とか布団干しとかできなくて困るな。

お客様用とは名ばかりの私が独身時代に使っていた布団を母が泊まりに来た時に提供するから、それは干しておきたいし。

引っ越してすぐの時は、捨てるはずだったのだけれど、粗大ごみを捨てるのが面倒で、とりあえず、取っておいた。今年のゴールデンウィークにも泊まりにきた母に提供してるので、捨てなくてよかった。

捨てていたら、どうしていたんだろう。さすがにホテルに泊まれとは言い難いな。

買っていたんだろうか。

そういえば、私の両親は、母だけの場合を含めて、何回か我が家に来ていますが、旦那両親は来てないな。旦那が一人暮らししていた部屋にも来たことないし。

そんなもんなんでしょうか。しょっちゅう来られても困りますけど。

どちらにせよ、気軽に来れる距離じゃないんですけどね。

そして、私は旦那の実家に行ったことがありますが、旦那は私の実家に来たことがありません。

これも、ほとんど距離の問題ですね。今年の年末年始も私は自分の実家に帰りますが、旦那は、そもそも日本にいないし。帰国してから、私も一緒に旦那の実家には行く予定ですけど。旦那が私の実家に来ることはないだろうな。

来年あたり、父の単身赴任が終わったら、そういう機会もあるかもしれないな。

単身赴任終わったら、長い会社勤めも終わりで、今から不安。

団塊の世代で、めちゃめちゃ会社人間な父が、実家で何をして過ごすのか、すごい心配。

まぁ、遠方に住んで、嫁に行った娘ができることなんて特にないけどね。まったく頼りにされてないし。それもどうかと。でも、旦那が一人っ子だから、バランス的にはちょうどいいのかもな。地元には、実家に近くはないけど、兄夫婦もいるし。

自然には逆らえないけど、時間にも逆らえない。若返ることは、できないものね。

会社で、毎年恒例の健康診断があって、年齢欄を見る度に、年取ったなって思う。

まだ健康状態に不安があるわけじゃないけど、不摂生もしていられないなとも思うし。父にも母にも持病があって、遺伝性のものじゃないけど、親戚内での病歴の傾向とか知ると、気をつけなきゃなって思う。

具体的になにするわけでもないけど。健康診断の結果で、どうにかしようと思うのは体重ぐらいだし。今の年齢だと血液検査も受けないから、どこか悪くても知りようがないというのが、正直なところ。とは言え、血液検査は、時々やる献血で、数値を確認することができるから、しなくても心配してないけど。血と引き換えに、飲み物やらお菓子やら、たまに記念品までくれる上に、タダで血液検査までしてくれるなんて、日本赤十字社パないっす。健康でいる限り通うわ。

体重に関しては、初めて今の会社で健康診断受けた時に、結果表に「肥満だから痩せろよデブ」(意訳)という一文を入れられてから、私のダイエッター生活が本格化した気がする。未だに、目標体重になれてないけど。

健康診断は、どこか病院に行くわけじゃなくて、普通に社内でやります。

狭い社内のアチコチを区切って、場所を作って、簡易病院状態にします。

毎回、看護師さんや保健師さんが、ワイワイ準備して、健康診断実施して、ワイワイ片付けて、帰っていくわけですが、一応、終わり際には、お茶を差し入れてます。

正直面倒だけど、お茶汲みも自分の業務なので。( ・`ω・´)キリッ

最初は、人数数えてたけど、最近は適当に茶碗のある分出してます。足りなくても知らね。(゚⊿゚)シラネ

いつも、挨拶程度に声を掛けていただけるんだけど、今回は、わざわざ「美味しかったです~。」とか言っていただけて、めちゃ恐縮しました。

ごめんなさい、ただのインスタントのお茶に戯れに玄米茶足しただけなんです。

色が濃ければいいや、ぐらいの気持ちで入れてます。すんませんと、土下座したいのを堪えて、「あ、ありがとうございます~。」と言っておきました。

あちらにしても、お世辞で言ってくれたことなんでしょうが、そんな声を掛けて頂いたの初めてで、やっぱり嬉しかったです。これで、来年もお茶を入れずにおれなくなったわ。いや、何も言われなくても入れますけども。

時代錯誤な事務員やってて、初年度から対して給料変わらなくて、ガンガン昇給していく同僚だけど別業種の旦那みてると、ちょっとやるせない気持ちになることもありますが、こういうことで、働いてて良かったなと思えます。

自分で仕事取ってこれるわけじゃないし、何か創作するわけじゃないし、サポートするのがお仕事なんですけど、その中に遣り甲斐のようなものを見つけるのは、そんなに難しいことじゃないのかもな、と社会人7年めにして思ったり思わなかったり。