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私の事しか語れない。

日々の彼是。脳内垂れ流し。

満たせば減るもの。

旦那がいないと、諸々箍が外れるらしく、急に金遣いが荒くなる。

旦那がいる時は、旦那が使うので、自分も使った気分になり、欲しいものも買おうと思わないでいられる。

旦那が出張に出かけて、すぐに、私は服を買った。

スカートを2着とパンツ、カットソー、カットソー素材のシャツ、ブラウス。

スカート1着とブラウスはお店で。それ以外はネットで。

つい先日にも、服を買ったのと同じ店で、リュックを買った。

カードの請求額が、普段の3倍になった。

普段の買い物でも、嗜好品を買うことが増えた。

その分、外食が減っているから、プラマイゼロかもしれないけれど。

台所に立つ回数は減った。

出かけるのは電車なので、交通費は増える。ガソリンはまだ入れたことがない。

ネットを眺める時間が増えた。次に買うものを探している。

今、欲しいのはサイズのあった下着。冬物は、衣替えを完全に終えてから考える。

ビジューピアスも欲しいし、コートに付けるファーティペットも欲しい。

抑えていた物欲が爆発しているのだろうか。

知らないうちに、我慢していたのかな。

そういうことに鈍感だから、酔っ払うと自制が効かなくなるのかな。

欲が深くなっているのに、気付かずに、いつの間にか、底に落ちてるのかな。

 

キラキラしたものが欲しい。可愛い物が欲しい。素敵なもので満たされたい。

それを身につけた私を見て欲しい。それはいいねって言って欲しい。

美味しいものを食べたいし、楽しいこともしたい。

時間とお金はいくらあっても足りやしない。

可愛いあの子と過ごせるだけの、時間とお金が欲しい。

お腹いっぱい食べさせるだけのお金と、あの子のことを知るだけの時間と、妄想を現実にする、その両方が。

現実にできるだけの魅力が、現実にしても問題にならない立場が。

貪欲に求めれば求めるほど、詳細に妄想すればするほど、それがどんなに無理なことかよく分かる。

わかるから、また求める。

そんな自分が恥ずかしくて、近くにいるのに、顔も見れない。一日に数回、横顔を眺めるだけ。なんて声を掛けていいかわからない。業務上ですら、話すことはほとんどないのに。

近いのに、すごく遠い。でも、きっとそれがいいんだろう。

手に入らないなら、側にない方がいい。

手に入るもので、とりあえず、満たせるとこだけ満たせばいい。

気のせいかもしれない。勘違いでも構わない。

バランスを取ろうとしているだけだとしてもいいんだ。

振り向いてくれなくていい。むしろ見ないでほしい。

現実はきっと残酷で、ただ面倒で、悲しい物しかないだろうから。

夢を見る。

満たされない欲は、他で補う。

私だけの物語でいいんだ。巻き込んだりしない。

望まれないものは、渡せないから。