私の事しか語れない。

日々の彼是。脳内垂れ流し。

私にはその景色が見えない。

気がついたら、七夕も過ぎちゃって、今年もあっという間に下半期スタートですよ。相変わらず夫は帰ってきてません。このネタもう飽きたわ。

来月には帰ってきてるといいんですけどね。

一人でいると、寂しいし、つまんないし、ヒマです。まぁ、夫が帰ってきても、家事が増えるだけですけど。休日も、それぞれ別室で過ごすことも珍しくないんで、むしろ負担と出費が増えるだけになるのか?あれ?私、本当に帰ってきてほしいと思ってるんだろうか・・・。

欲求不満も高まってますけど、帰ってくれば解消されると約束されてるわけじゃないしねぇ。難しいとこです。

好感を持てる見た目と超絶技巧と紳士な心遣いで、安心と信頼の確実な快楽をお約束してくれるサービスが受けられるなら、男性がソープに払うぐらいの額は払ってもいいと思ってます。あ、もちろん、それを受けることで社会的に死ななくて済むなら。

むしろ、こちらが払わずにご飯とかお酒とか奢ってくれて、ホテル代も払ってくれる寝るのに抵抗を持たなくて済む男性が目の前にいて、私を誘ってくれるというなら、いくらでも付いて行くんですけど、そんなの実在しないからね。仕方ない。

なんか、こういうこと、夫が長期出張するたびに言ってる気がして、流石に虚しい。自分の成長を全く感じないのが辛いわ。全然欲望から解放されない。煩悩湧きっぱなし。

むしろ、三十路越してから、色々性癖変わって来てる感じもするし、同じ場所にずっと留まるわけではないんだなと、なんか、感心する。

今さらBLで抜くようになるとは思わなかったし、推しが出来るとも思ってなかった。ホルモン減ってきてるから、増幅するのに必死なのかね。そういえば、先々月ぐらいに久しぶりに同い年の友達と集まった時に、全員一つはピンクのアイテムを持っていて、笑いました。何かを補おうとしているのかしらん。

 

連休には、また夫の出張先に行ってきました。2回も行くことになるとは思わなかったよ。しかも、行くこと決めたの前日だし。夫の出張先が、ものすごい観光地じゃなくてよかった。まぁ、行っても観光らしいことはしませんけどね。高い金払って、イチャイチャしに行くなんて、贅沢だよなぁ。

会社の人には、週末ぐらい帰ってくればいいのにねって言われるんですけど、車だと時間掛かるしお金も掛かるし、滞在時間も短いので、帰ってきません。寂しいけど仕方ない。うちの会社には単身赴任してる方が何人かいるんですけど、1日の休みでも自宅に帰られるので、エライなぁと思います。子供がいるからかな、と夫に言ったら、自分も子供がいれば1日でも帰ったと思うと言われ、なんとも言えない気持ちになりました。

別に選択して子無しなわけじゃないけど、実際出来てないし、出来る努力もしていない。ずっと選べないまま今に至ってるので、諸々自業自得なのは、わかってます。

先日、子持ちの友人から、二人目を懐妊した報告を受け、もちろんお祝いの言葉を伝えたけれど、後から、なんだか悔しい気持ちになってしまい、ああ、これが不妊様ってやつかぁ、と思いました。私は、選べないからこそ、自然に?狙わずに?出来たなら産むしかなないよねという状況に追い込まれてしまえばいいと思ってるみたいです。出来る努力はしてないけど、出来ない対策もしてないからね。ああ、でも、友達の妊娠報告を受けて、悔しい気持ちになったのは、初めてだなぁ。そろそろリミットを感じてるのかもしれないな。

そろそろ父が古希を迎えるので、お祝いというか、誕生日プレゼントを考えなきゃいけないなと思っていて、何を贈ってもそれなりに悦んでくれるだろうけど、本当に欲しいのは、孫だよなぁとか、ベタなことを 考えて、勝手に落ち込んだりしてます。プレゼントは多分、無難なものを贈ることになるんだろうな。

欲しいと思ってから、出来るまでに時間が掛かるのは知ってます。でも、絶対に欲しいと思えてないうちから、時間とお金を掛けるのは、私には難しい。

推しの子供ならいくらでも欲しいんだけどなーって、CMで新生児抱っこしてる推しを見て思いました。

夫が新生児抱っこしてるとこも、見てみたいと思わなくもないか。

帰ってこないなら行けばいいのか。

というわけで、行ってきました。夫の出張先へ。国内だから出来ることだなぁ。友人に夫が海外出張中だというと、どうして着いて行かないのかとか、遊びに行ったりしないのかとかなんとかよく言われたものですが、行くわけねーだろヴォケ。と思いながら、「うーん、遊びに行きたいけど、働いてるとこ観光地じゃないし、私も仕事あるから、着いて行くのは無理かなー。」とか言ってましたけど、今回は行ってきました。

やっぱり観光地では無いけど、新幹線で行くのにちょうどいい距離だったのが、良かったのかな。さすがに半日かけて行く気はしないけど、数時間なら、まぁ、行ってもいいかなと思える距離です。学生の頃から2時間半かけて新幹線で帰省してた私の感覚だとそんな感じ。

たまたま夫も出張先で珍しく土日休めるというのも良かったと思う。基本、日曜のみの休み。下手すると日曜も半日から一日出勤することもあるらしいので、良いタイミングでした。

とは言え、これと言ってすることもなく。一応、観光地らしいところも行きましたが、なんか、検索を誤って行きたいところとは違うとこに行っちゃったみたいで。それも、後から気づいたんですけど。まぁ、全然面白くないわけでもなかったからいいです。機会があれば、本命の方に行ってみたらいいさ。多分、無いけど。

あとは、夫の買い物に付き合ったりして、なんか、ほぼドライブしてました。お互いの近況を話しながらだったので、いつものドライブより楽しかったな。

ただ初日は、昼頃に着くように行ったんですけど、夫は改札にも来ずに、昼食を食べるお店の近くで待ってたのは、どうかと思うな。駅のすぐ側だから、迷わず行けたけど、初めての土地に妻が来たんだぞ・・・?

しかも、その昼食を食べたお店は、お客さんに紹介されたという、超!高級そうな回らない寿司屋で、目の前で板さんが握ってくれる寿司を順番にいただくという、非常に贅沢なランチだったのですが、会計の段になって、「払っといて。」とサラッと言われて、集りかと思ったよね。別に私のポケットマネーじゃないけど。こうなることを見越して、新幹線に乗る前に東京駅でお金下ろしといた自分、流石だなと思いました。ちなみに滞在中の会計はすべて私の財布から出しました。まあ、別に、ポケットマネーじゃないんだけど、ね。

夜は、早めに夕食を取って、ホテルに戻り、まったり過ごしました。宿泊先は夫と同じホテルの別の部屋を夫に予約してもらいました。夫も同じ部屋に宿泊したので、なんか変な感じでしたね。他にも部屋があるのに、別の部屋に泊まるなんて、修学旅行?

とりあえず、元気そうで安心しました。厳密に言うと元気ではないんですが、まぁ、寝込んだりはしてなかった。なんか、ストレスと食生活の悪化で皮膚の疾患が出てて、体中、水疱瘡みたいになってて、可哀想でした。寝る前に、自分では届かない背中などに薬を塗ってあげて、ああ、私は夫をケアするために来たんだなと思いました。

翌朝は、前日よりも患部の炎症が抑えられてたので、帰ってきてから、毎日塗ってあげれば、もう少しマシになるのかなと期待してます。食生活も気にしてあげないとなぁ。

話を聞いたら、カレーとかラーメンとかコンビニ飯とか、DKの昼食か!と言いたくなるような食事を続けていたそうです。たしかに、近くには定食を食べさせてくれるようなお店はなかったので、仕方ないんですけど、心配です。作れるのに面倒くさくてお菓子ばっか食べて太った私に言われたくないだろうけどね。

前日も結構早めに寝たのに、翌日もゆっくり起きて、私だけ朝食を食べてから、早めにランチを食べに行きました。特に遠出はせず、駅ビルなどをウロウロしてから、ホテルに戻り、夫の泊まってる部屋で昼寝したら、夕方になってました。

本当に何しに行ったのだろうか・・・・。交通費と宿泊費と高い食費で、結構な出費だぞ?まぁ、夫はとても喜んでくれたし、久しぶりにゆっくりできたみたいなんで、良かったのかな。

帰りは改札まで見送りに来てくれて、ちょっと泣きそうでした。2回ぐらい振り返っても、夫がまだこっちを見てたのが嬉しかった。

帰宅して、こっちが家なんだけどなぁ。と思うのは切なかった。早く仕事終わらせて、いい加減、帰ってきて欲しい。だから、それはいつなんだ?

上司の人も夫の工程をそれほど把握してないらしくて、電話で「まだ帰って来ないの?」ってビックリしたみたいに言ってたのに、びっくりしました。電話先で夫に予定を聞かされたらしい上司が、「ああーそうなの、忙しいねぇ~。」とか言ってるの聞いて、キレそうだったし、夫もキレそうになってたんだろうなぁ。

別に、個人的に行ってるわけじゃないし、好きで仕事終わらないわけでもないし、なんだったら、最初に追加も受けろって言ったの、上司の人のはずなんですけどねぇ。

今回、自分の方が夫の出張先に会いに行くっていうのは、なかなか面白い試みだなとは思いましたが、別に観光地でもない、行きたいと思ってたところでもない場所に、ただ金をバラ撒きに行くのは、しばらく遠慮したいなぁと思う次第なので、早く夫を返してください。

今日も夫は帰らない。(再)

うちの夫が帰ってこないんです。最初は、週末には帰ってくるからって言ってたのに。すぐに帰ってくるからって、いつもより身軽に出発したんです。

でも、帰ってこない。出張先から帰ってこないんですぅぅぅ。

あんまり詳しことは言えないんですけど、まぁ、一つの案件を片付けに行ったんですよ。今回は、国内だし、車で行ってるし、週末は休みだし、休みには帰ってくるよって言ってたんですけどね。

まぁ、その案件が終わらないわ、どんどん追加項目増やされるわで、帰ってくる時間も体力もありゃしないわけです。

というわけで、帰ってこない。いつ帰ってくるのかもわからない。そりゃ、仕事が終われば帰ってきますけど、それはいつだ!いつ終わるんだ!

最初の週末に帰れないって連絡が来た時は、自由時間がもらえて、正直ちょっと嬉しかったです。その週末は、やろうと思って出来てなかった、衣替えやら、掃除やらを色々片付けて、ああ、夫がいないと家事が捗るわん、なんて思ってたぐらいだったんですけど、その翌週も、さらに次の週も帰ってこないとなると、だんだん不安になりますね。

予定が決まらないのが怖いし、出張経費がどうなってるのかもよくわかんなくて怖い。

出張手当もらったところで、マイナスなんじゃないかと思うと怖い。

さらに夫は、ホテル暮らしによる、乾燥と食生活の悪化で、風邪やら湿疹やら体調不良に陥ってるらしく、珍しく、よく電話がきます。海外行ってたって、1週間に一度ラインが来たら良い方だったくせに、今回は夫自身も弱気です。

最初から、長期だとわかっていれば、お互いにそれなりに準備して、覚悟していられるんですけど、今回みたいにイレギュラーに延長さらに延長みたいなことされると疲弊しますね。どうなってんだ、うちの会社は!

そうね、同じ会社なんだし、上司に「うちの夫はいつ帰ってくるんですか?」って聞いてもいいんですけどね。あんまりプライベートな話はしたくないよね。

あと、聞いたところで、「いつ帰ってくるんだろうね、終われば帰ってくるよ。」などと言われて明確な日付を出してもらえないことは想像に難くないので、多分、聞くだけ無駄無駄無駄ぁ!

もう、やだ、こんな会社。早く昭和終わらないかな。40代の上司でそんな感じだから、元号変わってもうちの会社は変わらないんだろうなぁ。いや、私もバリバリ昭和生まれですけどね?

そんな感じで、一人で過ごす日々が続いております。友達にかまってもらったり、イベントに出かけたり、暇つぶしには余念がありませんが、寝付き悪くて、眠り浅くて、少々夢見が悪いのはどうにかならんかなと思ってる次第。

寝る直前までスマホ見てるから腕が痛いよ。

某俳優沼には嵌りっぱなしで、相変わらず一挙手一投足に萌え続けておりますし、妄想広げたまま帰ってこれてません。夫がいないと、余計に妄想が深まる気がする。言ってしまえば、単なる欲求不満ですけどね。知ってたわ。でも辛いの。隣にいたところで、不満が解消されるわけでも、望むように満たされるわけでもないことも知ってる。でも、可能性があるのとないのじゃ心持ちが違うのよ。

欲求不満過ぎて、美容院行った時、担当してくれたイケメン君が丁寧に髪洗ってくれるだけでドキドキしたよね。なんか、ちょいちょい首の付け根とか摘んでくるんだもん。なんの意味があったんだ!単純にそういうやり方する人だったのか!そうか!シャンプー終わりにマッサージもしてくれて。肩を揉んでくれたんだけど、結構なくすぐったがりなので、ちょっと肩甲骨周りを押されただけで、なんかビクッとしてしまって、逆に申し訳なかった。嫌なわけじゃないし、感じてるわけでもないんだ。ただただ、くすぐったかったんだ。ごめんよ・・・。クーポン使って安く利用させてもらったお店で、正規の値段だと結構高いので、もう、行かないかもしれない。ごめんよ、宣材みたいな写真使った名刺までくれたのに・・・。ラインのIDとインスタのIDまで載っててビックリしたよ。一応、インスタの方を見てみたら、投稿は一つで、お店のロゴが載ってるだけだったんだけど、何用なんだろうか?インスタも連絡に使うの?最近の子はそうなの?おばちゃんよくわかんない。ツイッタが連絡用っていうか、人と繋がる用のものだって気づいたのも最近です。基本、壁打ってるだけなんで・・・。

ああ、夫がいないと人と喋る時間が激減するんだよ。休日は、ほぼ店員さんと会話というかなんていうか、やり取りをするだけだよ。家の中に至っては、独り言は当然のうえ、録画した某俳優の出演番組見ながら、奇声を上げたりするんだよ。うわ、ヤバイ。

こんなに夫に会いたいとか、早く帰ってきて欲しいと思うのは、我ながら珍しい。とりあえず、一旦帰ってきて欲しい。また行ってもいいから。

こういう寂しさを簡単に埋めてくれる何かがあればいいのになって思う。キャバ的なやつ?スナック的なやつ?ヘルス的なやつ?どっちにしろ女性向けのがあってもお金がないから無理だなぁ。そういえば、最近、よくラジオを聞くようになって、芸人さんが風俗やらAVやらの話をされるのを聞くと、そういうお仕事について、なんとも言えない気持ちになるんだけど、なんか、どうしたらそれを消化できるのかなぁ。正解なんて無いものなんだろうけど、自分のスタンスを決めきれないのでモヤモヤするのかな。自分が思っていたよりも、ずっと男性にとって、そういう風俗が身近で手軽なものらしいことがショックだったのかなぁ。女性向けのそういうサービスがもっと手軽で身近で社会的にも死ななくて済むようなものだったら、こういう気持ちにならないのかなぁ。よくわからん。

いたらいたで、色々面倒くさいけど、急にいなくなられると寂しいんだから、勝手なものよね。私ができるのは、いないうちに片付けられることを色々やってしまうぐらいだから、夫が帰ってきた時にがっかりされないようにしておくことぐらいかな。

夫がいないから、夕食が超絶手抜き且つおやつでカロリー摂取してるから、全然痩せません。夫分の食費が私の脂肪に変わっていく・・・。そろそろヤバイな。帰ってきたら、万事解決というわけではないけど、とりあえず、夫の体調は多少回復するんじゃないかと思うので、そろそろ、うちの夫を返してください。

たまには夢に浸かりたい。

久しぶりに夢の国に行ってきました。友達と行くのは、結婚前に行った以来。さらに、今回一緒に行ったメンバーで行くのは、9年ぶりぐらいでしょうか。

メンバーは私を含めての3人。一人が発案してくれて、行くことになりました。今回行ったのは、ディズニーシー。新しいアトラクションできたしね。どっちかというと、シーのほうが好きです。

今回は、初めてバスでの移動を選びました。ターミナル駅から、シーのゲート前まで直行してくれるので、とっても楽でした。もちろん、電車でも行けるんだけど、乗り換えが多いし、その時に駅構内を歩くのが億劫でもあるんですよね。まぁ、誰かと一緒なら、その時間すらも楽しめればいいのかもしれないけど、今回は現地集合現地解散だったので、楽さを取りました。予約不要で乗れるし、交通系ICカードが利用できるのも、良かったです。

チケットは、予めオンラインで購入しておきました。チケット買うのに並ぶの嫌だし。ただ、オンラインで購入すると、チケットというより、ただの紙を持ち歩くことになるので、心もとないっちゃ、心もとない。必要なのはQRコードだから、小さくたたんで、透明のカードケースとかに入れてもいいのかもね。

開園後30分ぐらいに、ゲート前に到着。とりあえず、新しいアトラクションに並ぶか、ファストパスを取るべく、園内を移動。久々の夢の世界にワクワクしながら歩いていると、後ろから声を掛けられました。

なんだ、写真でも撮ってほしいのか?でも、ここはフォトスポットじゃないぞ?と思っていると、3枚の紙を差し出されました。

「これ、いけなくなったので、良かったら・・・。」そう言って渡されたのは、新しいアトラクションのファストパス。しかも、今すぐ使えるヤツ!

「「「ありがとうございます!」」」

遠慮なく、ありがたく、頂戴しました。持ってらしたのはお一人だったので、お連れの方に何かあったのか、お子さんが身長制限で引っかかるなどされたのかな。

とにもかくにも、初っ端から幸運に恵まれ入園早々に、新アトラクションを楽しむことが出来ました。

それから、シアター系のショーを見たり、コースター系のアトラクションを楽しんだり。そして、今回、初めてキャラクターグリーティングをしてきました。なぜだか、待ち時間が短かったんですよね。キャラクターと一緒に写真を撮るだけ、といえば、それだけなんですが、数分でもキャラクターを一人占めできるのは、だいぶ贅沢だし、出来上がった写真も素敵だったので、並んだ甲斐がありました。

昼食を挟んで、昼のショーもしっかり見ました。ちなみに、昼食時には3人中2人が飲酒してました。9年前には考えられないな。昼酒飲むのも、それを楽しいと思うのも。行った日は、とても暑かったので、ビールが美味しかったです。

さらに、ショーを見ながら、期間限定のカクテルも飲みました。ゼリーが入ってて美味しかったです。

昼のショーは、イースターを題材にしたもので、4種類の衣装を着たダンサーさんとキャラクターが、順番に踊るというものだったのですが、どの衣装もかわいくて、それに合った音楽も素敵で、とっても楽しかったです。割りと前の方で見れたので、肉眼でもキャラクターやダンサーさんがよく見えて、良かったです。

ショーの後は、絶叫系のコースターに乗るのに並びながら、おしゃべりしたり、またキャラクターと写真を撮ったりしました。絶叫系は、得意ではないのですが、まだマシなので、乗ります。怖いから叫ぶけど。久々に乗ったらやっぱり怖かった。

本当は、ここでさらにシアター系のショーを見る予定だったのですが、開演時間を勘違いしていたので、泣く泣く諦め、夕食にしました。魚介系のパスタがとっても美味しかったです。そこでも、ビールを頼んだですが、提供される際に、ちょっと段差に当たって泡が溢れたのを、私の後ろのスタッフさんが気づいてくれて、グラスを拭くように提供側のスタッフさんに声を掛けてくれました。さらに、泡が溢れた分、減っていたのをレジのスタッフさんが気づいてくれて、ビールを入れ直してくれました。さすがのホスピタリティ。

食後は、お土産を見て回り、それぞれに欲しいものを買って、シーを後にしました。一日中、歩き回って、足はパンパンになったけど、それでもいいやって思えるぐらい楽しめました。

余談ですが、最近出てきた、新しいキャラクターのステラ・ルーがとっても可愛くて、いいなぁと思ったんですが、なんだか勇気がでなくて、なにもグッズを買えませんでした。友人は、それぞれ、スーベニアカップや、ランチバッグを買っていたので、私も便乗しちゃえば良かったかな。今回、友達と行くことを夫に羨ましがられたので、再来月あたりに今度は夫と行こうと思ってます。その時に、キーホルダーでも買ってもらおうかな。

https://www.instagram.com/p/BUW4jaSAV4Q/【王様とステラちゃんのお披露目パレードが私的ハイライト】

 

笑わずにいられない。

夫が出張中の間に一人の時間を満喫することに全力を注いでいきたいと思ってます。

というわけで、会社帰りにお笑いライブに行ってきました。行くのを決めて、チケットを取ったのは、先月のことなので、まさかちょうど良く夫が出張に出かけるとは思っても見ませんでしたけどね。

お笑いライブは、まだ3回目。オードリーさん主催のやつしか行ったことありません。

最近は、お笑い番組も見なくなってしまったので、詳しくありません。

ただただ、オードリーさんが見たくて行ってます。

まだ、3回目ですが、今回は、なんか活気がある感じがしました。スタッフさんも多いし、お花も前回の倍以上来てたし、客席も、いつもよりざわめいているような・・・。と、言っても、やっぱり一人客が多いので、煩いと感じることはなかったです。

わりと前方の真ん中よりの席だったので、舞台がとても見やすかったです。目が悪いので、表情まで見えるか見えないかぐらいでしたが。最前列に座られてた大竹医師を目視できるぐらいの距離感でした。

以上を踏まえて、今回のネタライブの感想。あくまで、個人の感想で、他意はありませんので、悪しからず。

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長いお休みの過ごし方。

G.Wが終わってしまいましたね。今年は、超ウルトラハイパー珍しく夫の休みが取れたので、小さく日本一周してきました。

f:id:suzuco14:20170508142141p:plain【小さく日本一周】

要するに、私の実家と夫の実家に行くついでに、長野の上高地へ行ってきました。

結婚して、5年めになりましたが、夫が私の実家に来るのは、初めてです。私は、車で帰省するのは初めてで、さらに連休。まったく道路状況が読めず、とにかく早く出ればいいだろうと、自宅を4時半ぐらいに出発したのですが、出発2時間弱で渋滞に捕まり、なかなか都内を脱出できず、さらに、埼玉県を抜けるのに2時間以上かかり、なんとか群馬でスムーズに進んだと思ったら、新潟県内で最後の事故渋滞にはまり、到着まで約8時間掛かりました。着いたら、お昼過ぎてましたよ。

数年前のお正月に、夫の実家から自宅まで休憩を入れて10時間以上かかった記憶があるので、それと並ぶワースト記録です。マジ疲れました。まぁ、私が運転したのは、そのうち2時間ぐらいですけどね。

新潟到着後は、本当は、すぐに兄の新居に行く予定だったのですが、夫の希望で、夫の思い出の地めぐりをすることになりました。幼少期の数年間、夫も私の地元に住んでいたことがあるのです。以前の住まい、通っていた小学校、中学校、通学路などと車で回るだけでしたが、数年間ぶりに訪れた夫はとても、感慨深かったようで、渋滞の影響で遅れていた兄たちとの待ち合わせに、さらに遅れてしまいました。

今回の帰省の目的は、夫を私の実家に連れていくというよりも、兄の新居のお披露目でした。昨年末に新居が完成し、引っ越したことは知っていたのですが、なかなか行く機会がなく、やっと訪れることができました。

兄夫婦の家には、すでに私の両親が到着しており、母が出迎えてくれて、兄嫁に案内されて、家に入ったら、父がリビングで寛いでいて、ちょっと笑いました。

兄夫婦の家は、イマドキの外観かつ間取りで、収納が多く、仕切りが少なく、見た目がスッキリしていて、とても素敵でした。なんの衒いもなく、2階の私室も見せてくれて、申し訳ないぐらいでした。同い年の兄嫁は、天真爛漫で、とても可愛い人なのです。お茶を御馳走になりながら、おしゃべりしてから、皆で夕食に出かけました。

母希望のビストロで、両親以外はスパークリングワインで乾杯し、なんだかおしゃれなメニューを色々と頂きました。以前、私達の家に、両親と兄夫婦が遊びに来てくれた時に、お昼を一緒に食べたことはありましたが、飲むのは初めて。ちょっと緊張しましたが、お酒も入っていたので、楽しくおしゃべりできたと思います。

食後、兄夫婦と分かれて、両親と実家へ帰ります。実は、当初、夫は泊まりたくないと言っていたのですが、母に相談したら、ドン引きされて、ドン引きされたことを夫に伝書鳩したら、観念して泊まってくれることになりました。っていうか、私が夫の実家に泊まるのに、夫が私の実家に泊まらないとか、ありえねーだろ。まぁ、大変に緊張し、猫を被りまくっている夫を見れたので、概ね満足です。多分、もう、泊まることはないんだろうなぁ。

翌朝、朝食を食べてから実家を出ました。ちなみに、朝食には父自慢の新しいトースターで焼いたトーストを頂きました。さっくりしてるのに中はモッチリしていて美味しかったです。また、コーヒーも母こだわりのコーヒーを出してくれて、とても美味しかったです。久々に会った両親は、それぞれに楽しみを見つけて、余生を謳歌しているようで、安心しました。前日の寝る前に母に排卵検査薬の話をされたことは、忘れてあげます。ズバリ言うね、じゃねーよ。相談されてないことを解決しようとするの止めて。

この日は、長野の上高地へ行く予定で、出発したのですが、まだ夫が思い出の場所を見たいというので少しだけ、市街地を車で回りました。まぁ、夫が住んでいた頃と比べると随分変わってしまったので、思ったような景色は見られなかったようですが、次にいつ来られるかわからないのでね。

私の地元から長野へは、高速道路で3時間ぐらいでしょうか。山の中を走るからか、一車線になるところが多くて、時間がかかるんですよね。でも、妙高の山々など、綺麗な景色を眺めながらのドライブは、なかなか楽しかったです。

お昼過ぎに、長野へ到着、目的地である上高地へは、途中でバスに乗り換えます。今は、マイカーで行くことはできないんだそうです。

バスで30分ほどで、上高地河童橋に到着しました。ロータリーには観光バスがたくさん止まっていて、自分含めて、軽装の人も多く、山の登り口というよりは、完全に観光地。それでも、河童橋から見える北アルプスの山々はとても綺麗でした。季節柄、良く見える時期なのだろうと思っていましたが、むしろ、キレイに見えるのは珍しいことらしく、しきりに、夫から、「あんたは、運がいいね!」と言われました。

https://www.instagram.com/p/BTqSGYkA3bP/河童橋からの眺めと山菜蕎麦】

遅めのランチを食べた後は、川沿いの遊歩道を歩いて移動し、上高地の帝国ホテルに行きました。お目当ては、ケーキです。結構な山の中に帝国ホテルがあるとは思いませんでした。

https://www.instagram.com/p/BTsULw1guhQ/【ケーキセットのコーヒー紅茶はおかわり自由】

人気のカマンベールチーズケーキは、行った時には売り切れで、30分ほど待つことになりましたが、待った甲斐のある味でした。さっぱりしていて、5分もせずに食べてしまいました。

食べ終わったのは4時過ぎでしたが、夫がどうしても買いたいものがあるというので、上高地を離れることに。その、どうしても買いたいものが売ってるお店は、松本市内にあるのですが、閉店が18時なのです。早くない?

本当は、帰りもバスに乗るつもりで切符を買っていたのですが、その頃には、同じように帰る人が多く、ロータリーには大行列。順番を待っていたら、どう考えても間に合わないので、金で時間を買うべく、タクシーを利用しました。バスよりもかなりスムーズに移動できましたが、松本市街地に向かう道は一本で、さらに一車線が続いているので、やっぱり時間がかかる。仕方がないので、お店に電話したところ、快く、取り置きをしてくれました。結局、お店に着いたのは18時半近かったのですが、普通にお店を開けていてくれました。夫が買いたかったのは、竹風堂というお店の、栗おこわ。義両親の好物なんだそうです。私も、自宅に帰ってから食べましたが、薄味で、どこを食べても栗に当たるぐらい栗がたくさん入っていて、付け合せの伽羅蕗や味噌漬けもとっても美味しかったです。

さて、長野に来たからには、温泉ぐらい入りたい、ということで、また来た道を戻り、日帰り温泉でひとっ風呂浴びることにしました。ナビを入れたら、道が間違ってて、獣道を案内されるというハプニングはありましたが、無事に温泉に浸かることができ、ちょっとだけ疲れが取れました。

しかし、まだ終わりません。ここから、夫の地元に移動します。一日でどんだけ移動するんだ。まぁ、運転するのは夫ですけどね。私は途中で寝落ちしてました。新車にしてから、ラジオも音楽も聞けるし、TVもDVDも見れるので、寝ても怒られなくなりました。さらに、自動追走機能があるので、常にアクセルを操作する必要がなく、夫の負担がだいぶ減っているので、わりと罪悪感なく寝れます。

さっきまで、アルプスを眺めていたのに、起きたらビルの山に囲まれてました。夫の地元は都会なのです。夜中までやってるお店でラーメンとおでんを食べ、長野に向かう途中で予約しておいたホテルに移動。行き当たりばったり過ぎて、義実家にいつ行くか決めてなかったのです。G.Wなのに、ホテル取れて、本当に良かった。まぁ、古いビジネスホテルですけどね。寝るだけなので、問題ありませんでした。

翌日は、昼頃に義実家へ。本当はお昼を食べる予定でしたが、持っていったお土産を一緒に食べたりしたら、お腹がいっぱいになってしまったので、夕食を一緒に食べることにして、買い物に出かけたり、夫が軽く洗車したり、昼寝したりして、夕方まで過ごしました。ええ、私も寝ましたよ。夫の部屋で。気がついたら床で転がってました。

夕食は、夫の地元の名物を頂きました。

https://www.instagram.com/p/BTtfWmOAzIb/【ひつまぶし】

めちゃくちゃ美味しかったです。関東と鰻の焼き方が違って、皮がパリパリしてるんだ。ご飯が多いかと心配だったけど、出汁でサラサラ食べれちゃいました。

日も暮れて来たところで、夫の実家を離れます。義母から、なんだか色々と買い置きの食べ物やら飲み物やら果ては洗剤まで持たされて、わらしべ長者感半端ないです。車のトランクルームがいっぱいになりました。

帰りも当然のように渋滞に巻き込まれ、しかも出発したのが夜でどんどん眠くなるし、途中、交代したりもしましたが、なかなか進まず、結局、夫が車列を縫うように車を飛ばしてくれて、また寝落ちしていた私が目が覚めた時には、自宅の方の高速出口を降りたところでした。

自宅に着いたのは1時過ぎ。気力で、荷解きして、布団に潜り込みました。

総移動距離約1000Kmの旅の終了です。

疲れたけど、懐かしい景色と綺麗な景色をたくさん見て、美味しいものをたくさん食べられて、楽しい連休になりました。

叶えるために払うもの。

夫が多忙を極めているおかげで、割りと自由にさせて頂いてます。まぁ、夫のいない時間で何をしようが私の自由だろう?と思ってるんですけど。それでも、最低限、夫の帰る時間には家にはいますし、ご飯もお弁当も作ってるので、私としては、そこまでダメな妻だとは思ってません。なので、たまには夜に一人で出かけてもいいだろうと、夫に断りを入れてから、夜に出かける予定をいれたんです。

まず、◯日の夜に、〇〇があるから、出かけてもいい?と聞いたら、もちろん良い顔はされず。「ダメって言っても行くんでしょ?」「〇〇なんて、下らない。行かなくていいんじゃない?」などの呪詛を吐かれましたが、スルーして言質は取りました。

予定を入れた日の前日ぐらいになって、思ったよりも帰りが遅くなることがわかったので、それも、報告したのですが、家を出る段になって、「え?帰った時だけじゃなくて、家出る時もいないの?最低。」と言われ、まぁ、急な予定変更は私が悪いけれども、たった一日のことで、なんで、そこまで言われなきゃいけないんだろうと思いましたよね。

当日、一度家に帰ってから出かけ直す予定だったので、用意をしてると夫から帰るコールがありました。これから、出かけるところだと言うと、「夕飯は?」と聞かれ、作ってないと言うと、「普通作っていくだろう?」などと言われました。普通に、作っても、温めるのも面倒で食べないでいるような人なので、作らなかっただけなんですけどね。

それでも、私の出かける先が、電車だと行きづらい場所だと知ると、車で送ることを申し出てくれました。優しくない人じゃないんだよ。ただ、自分を最優先してほしいだけなんだよね。知ってるよ、でも無理。

そんな感じで、夫と多少険悪になりながらも、行きたかったのは、映画のエキストラです。詳しいことは省きますけど、夢は叶いました。ただ、めちゃくちゃ辛かった。

映画のエキストラをやるのは2回目です。前回は、『何者』という映画の撮影に参加しました。公開されても見に行かなかったので、映ってるかわかんないんですけど、DVD出たので、そろそろ確認がてら見ようかな。三十路過ぎてたけど、就活生のエキストラやりました。あの時も、そこそこ拘束時間長くて、辛かったけど、その比じゃなかった。

そもそも、最初は夜から明け方ぐらいって聞いてたんですよ。なので、会社帰りにフラっと行って、電車あれば帰れるかな、ぐらいに思ってたんですけど、本番数日前に届いたメールには、撮影の終了時間が翌日昼頃となってて、二度見しました。

正直、迷いました。そんなに長い時間耐えられるのかなって。でも、どうしても参加したい理由があったし、長く参加した方がいいだろうとも思ったので、徹夜参加を決めました。結果、行って良かったです。めちゃくちゃ身体は辛かったけどね。

今回は、普通に通行人役だったので、ほぼ普段通りの格好で集合場所へ行きました。割りと大人数の募集で、普段人が集まらないような場所で固まってたので、道行く人にめちゃくちゃ注目されて、ちょっと恥ずかしかったです。前回参加した時も、大人数が集まる現場で、めっちゃ行列してたので、道行く人に「これ、何の列?」って聞かれましよ。

とりあえず、通行人役だったので、撮影中は歩きまくりました。普段、ウォーキングでもこんなに歩かねぇぞってぐらい歩きました。帰宅した頃には、足がパンパンになりました。

途中、待機という名の休憩もあったので、ずっと撮影しっぱなしということでも、なかったんですが、普段寝てる時間に起き続けてるだけで、キツかったです。

ただ歩くだけ、さらに長めの休憩アリのエキストラに比べて、働き通しのスタッフさん達って、体力ないと大変だろうなって思いました。もちろん、俳優さんも。

そう、どうしても行きたかったのは、出演俳優さんに会いたかったからです。最近の夢だったんですよね、その俳優さんに直接お会いするのが。で、集合2時間後ぐらいで、夢叶っちゃいました。まぁ、会うというよりは、見るぐらいな感じでしたけど、でも、エキストラに募集した段階だと、俳優さんがその撮影に来るかどうかも分からなかったので、見れて本当に良かったです。徹夜した甲斐がありました。

実は、『何者』の撮影に参加した時も、主演俳優さんを間近で見るという体験をさせてもらったので、今回も期待していなかったと言うと嘘になるんですが、『何者』の時が、マジで2~3歩の距離の目の前だったのに対し、今回は、数歩の距離に近づけたのは撮影中の一瞬だけで、あとは、数十メートルの距離で見かけるという感じだったので、声を聞くことも叶わず、その辺は、正直、不満です。

何しに行ってんだって言われそうですけど、同じ理由で参加してる女性も多かったみたいで、俳優さんの撮影中は遠巻き女子が鈴なりになってたので、許して欲しい。

それにしても、こんなに早く夢が叶うとは思ってなかった。叶うとしたら、舞台とか観に行った時だと思ってたので、こんな方法もあるんだなという感じです。つくづく上京してきてよかったわー。

帰宅後は、即寝して、夕方に起きたけど、夜も普通に寝て、翌日も、一度は起きたものの、昼まで寝ました。体力ないので。

数日は、夫に「夜中に夫置いて出かけるとかありえない。」とかなんとか言われましたけど、たかだか一晩のことでごちゃごちゃ言いうんじゃねーよ、と思いつつ、まぁ、俳優さん見れたから全て良しだなという気持ちです。

ごちゃごちゃ言いつつ、希望を聞いてくれるんだから、良い夫なんじゃないかとも思います。今回は、まぁ、思い余ってというか、勢い余って参加したところもあるので、今後は、夫の出張中とかに集中的にそういう機会を狙っていこうと思ってます。しばらく出張なさそうだけどね。

あ、夫には某俳優さんのファンであることは、まだ言ってないんだ。「どうして参加したいの?」って聞かれたときは、主演女優さんの名前を上げときました。

そのうちバレるかもしれないけど、積極的に話したくないぐらい、割りとガチ目に好きなものですから。今のところは内緒でお願いします。