私の事しか語れない。

日々の彼是。脳内垂れ流し。

名乗れない休日前夜。

忘れてたわけじゃないんだけど、映画観たんですよ。あれ、あの話題のアニメのやつ。数万人が観てるらしいやつ。泣けると話題のやつ。監督は10年前からアニメ制作してんのに、新星現る!とか言われちゃってるやつ。若手女優と、20代なのに俳優と声優キャリアがヤバイ人が声やってるやつ。

以下、雑多な感想。意味ないかもしれないけど、ネタバレはするので。

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驚かせたい祝日。

サプライズって言うのは、なんか自意識が邪魔して嫌だけど、驚かせたい願望は、それなりにある方だと思う。

髪を切った。美容院ジプシーの私は、また新しい所へ行った。広くないシンプルなお店だけど、最初から最後まで同じ人が担当してくれるし、すげー放っといてくれるし、雑誌がKindleだし、まずいなりに飲み物出してくれるし、静かだし、リーズナボーだし、結構気に入りました。また同じ値段で出来るなら、リピしたいです。

で、髪を切りました。バッサリと。今まで、バレエのために伸ばしてたんですが、先日の従兄の結婚式でヘアメイクしてもらったら、なんか我ながら量すげーなと思いまして。バレエ自体は、もう、発表会が無いから、そのためとかにシニヨンにする必要もないし、レッスンの時は、むしろ短いほうが動きやすいかも、と思って切りました。

あと、あれです、そろそろ帰ってくる旦那を驚かせたくて。まぁ、定期的に短くはするので、そんなに驚かないと思うんですけどね。切ったねとか、短いねぐらいは言われると思う。旦那は、私の変化に過敏な方なので、何も言わないことはない。

あと、こんな話するの恥ずかしいんですけど、旦那は隣に座ってる時とかに、私の髪を弄るのがクセなので、それをさせにくくする、嫌がらせも入ってます。あー、バカップルぽくてすごく嫌なクセなので、本当に治してほしいんですよね。家ならまだしも、外でやられるのが、すごくすごく恥ずかしいので。学生カップルならいちゃついてんじゃねーよって思いつつ、微笑ましくもあるのかもしれないけど、三十路超え夫婦がそんなんやってても、キモイだけですから。自意識が、悲鳴をあげるよ!

ショートにするのは、すごく久々。あんまりやってもらえないんですよね。髪質的に合わないみたいで。しっかりカウンセリングして、日頃どれぐらい手入れしてるかとか聞かれると、だいたい止められますね。要は、ショートの方が手入れ大変なんですよ。あと癖毛で広がりやすいでの、向かないとも言われます。今回は、縮毛してもらってるので、多少はマシだと思いたい。肩の下ぐらいまで伸びてたのを、顎ぐらいまで短くしたので、とてもスッキリしました。軽いどころの騒ぎじゃなくて、ちょっとバランス取りづらい。そうとう重くなってたみたい。まぁ、すぐに伸びるんですけどね。もう少し短いスパンで美容院行こうかしらん。切ったら白髪目立つし・・・。

せっかく、スッキリさせてもらったので、そのまま買い物に行きました。それも、驚かせたい願望を満たすために。

実家に帰省した時に、母とランチをしたんですけど、その時に、なんだかお菓子の話になって、母が昔、寿退職する時に、上司の奥さんという方が、東京で買ったというお菓子をくださったそうで、それが、とても美味しかったらしい。同じようなお菓子はあるし、食べるけれども、あれと同じものは食べたことない、という話でした。

母の記憶によれば、上司の奥さんは、自由が丘で買ったと言っていたという。自由が丘は今も昔もスイーツの町。もしかしたら、まだあるかもしれないな、と戯れにネットで検索したら、それっぽい店があるじゃないですか。しかも、賞味期限もそこまで短くないし、週末は母に会う予定がある。しばらく実家に帰る用事はないし、今しかないんじゃないかなと思って、買いに出かけました。

母が食べたというのは、レーズンサンド。東京のレーズンサンドは色々ありますが、自由が丘の『モンブラン』というお店は、相当の老舗でなんと昭和8年創業。団塊の世代の母が30代の時に食べていてもおかしくないはず。自由が丘で有名なレーズンサンドのお店はここぐらいしか探せなかったので、きっとそうだと信じたい。

母の驚く顔が見たい。「お母さんが言っていたレーズンサンドはこれですね!」って言って、ドヤ顔したい。山岡さん気取って、美味しんぼごっこがしたい。完全に己の欲望のために動いてます。今いち親孝行に徹することが出来なくてごめんよ。

さて、母の反応と、正解だったかどうかは、週末にわかります。

週末は、両親が上京してくるので、便乗して一緒に旅行に連れて行ってもらうんです。そうですね、レーズンサンドじゃ足らないぐらい親の脛にむしゃぶりついてますね。まぁ、そんなことできるのも今のうちなので、ちょっとまた、娘気分味わってきますわ。

 

戯れに休日。

しつこいようですが、旦那が帰ってくるまで1ヶ月を切りました。

遊んでる場合じゃないんです。家計簿もつけてないし、掃除もしてないし、旦那の冬物の衣替えも出来てないし、やることいっぱいなんです。でも、やる気起きない。

特に出掛ける予定ないし、寒いし、でも、なんか早く起きちゃった土曜日の午前中。一人遊びに興じてみました。あ、いやらしい話じゃないです。

以前から、半顔メイクとか、ハロウィンメイクとかに興味はあったんですが、道具無いし、知識ないし、一緒にやる友達いない、見せる場が無いの、ないないづくし。

でも、普通のメイク道具はあるし、一人でやって、一人で写メればいいんだな、と思い立ち、なんとなくハロウィンメイクぽいメイクしてみました。ツケマが上手くつかなくて、文字通り泣いたわ。ノリが目に入ると痛いよね。本当は、カラコンも欲しかったけど、一人遊びには高価なので今回は断念。サークルレンズぐらいつけても良かったかもしれないけど、出かけないので、止めときました。

ついでに、自分が持ってる中で最もハロウィンを感じる服装をして写メってみました。

ものっそい盛れた気がしたので、調子に乗って一時だけインスタに上げました。

誤算だったのは、化粧落とさないと外に出られないので、買い物にも行けなかったことですね。幸い、前日に買い物してたため、急ぎで買うものはなかったので、良かったです。目の周りをグリグリ黒く塗りながら、何度も写メって盛具合を確認するのは、とても楽しかったです。たまには、こういうお遊びも良いですね。旦那にも見せられないと思ってるのに、ワールドワイドに発信してる自分のメンタルがよくわからないけど。

一時に比べれば、メンタル的には割りと普通だと思ってます。旦那とも帰ってきた後の話などをし始めてるし、ここまでくれば、3週間ぐらい、本当にあっという間だし。今週と来週は週半ばと週末にそれぞれ予定を入れてるので、それを追いかけるだけで、だいぶ時間が短く感じるんだろうなと思います。

ただ、SNSなどで、萌を供給しすぎて、逆に欲求不満になってる感じはします。好きな人がいるっていうのは、たとえそれが画面の中でしか見れなくても滾るものなのだな、と実感してます。人様の与えてくれる妄想に溺れるの楽しくて仕方ないけど、虚しさも無くはない。BLおかずにするのは止めたいんだよな。明け方に淫夢見るし。びっくりするわ。最近は、先々月あたりに、かなりのセクハラをかましてしまった後輩にイラマチオされる夢見てしまって、さすがに凹んだよね。夢の中でもセクハラするのか、自分!いい加減にしたい。それもこれも、私から半年も旦那を取り上げる会社が悪い!でも、海外出張手当足したら車を買えそう!ありがとう!

今乗ってる車は中古で、結構ガタが来てるので、買い換えようというのは、出張前から話してました。出張前は、マツダアテンザだかアクセラだかが良いって言ってたんですけど、最近、出たスバルのインプレッサが良さそうっていう話になりまして、日曜日に早速、近所のディーラーにカタログもらいに行ってきました。近所って言っても、徒歩40分ぐらいかかりましたけど。バス使えばよかった。帰りは使った。基本的にディーラーって車で行くの前提にしてますよね。カタログだけと思ったけど、実物ありますとか、見積もりだしますか?とか言われてホイホイ話し聞いて結構な時間滞在してました。旦那戻ってこないと何にも出来ないんですけどね。担当してくれた人には、ちゃんとそのことは言いましたよ。私は車に詳しくないし、実際買うのは、まだ先だしで、営業の人もどう、クロージングすればいいのか迷ってる感じで、ちょっと盛り上がりに欠けましたね。マツダで旦那と話聞いた時は、旦那と担当してくれた営業さんが車の性能の話で盛り上がってて楽しそうだったし。何聞けばいいのかわかんなくて、ちょっと申し訳なかった。次は、旦那と盛り上がって頂きたい。また同じ人に対応されるのかわかんないけど。

結局、ハロウィンぽいのは一人遊びぐらいで、お菓子も食べず。ダイエット中なので。でも、酒は飲みます。土日の昼間で、酒飲みつつ、ネットでラジオ聞きつつ、タイムフリーマジ未来!と思いながら、半年ぐらい溜めてたレシートをエクセルの家計簿ファイルに入力する作業を終えました。半年溜めても2日で終わらせちゃうから、またしばらく溜めちゃうんだろうな。入力項目としては、いつ、どこで(店名)、何を(食品か外食かそれ以外か)、いくら買ったかぐらいしか入れないんですけど、それでも、旦那がいる時と居ない時の外食率とコンビニ率の凄まじさなどが見れて面白いですね。そして、一回の外食の金額が旦那がいる時といない時で、2倍じゃなく2.5倍になってるのに今更ながら気が付きました。薄々気づいてたんだけど、うちの旦那さん、単価安いとこに行くと、1.5人前から2人前食べるんだよね・・・。先週、実家の母と話してて、うちの旦那が太ってるって言われて、「あの人は、動いてるし、筋肉あるし、見た目ほど太ってないから!」って反論したけど、どう考えても食い過ぎですよね。帰ってきたら、ちょっと節制して欲しいけど、私の言うこと聞かないからな。せめて炭水化物だけの食事がよくないってことを知ってほしいな。作る方としては炭水化物オンリーってめっちゃ楽なんですけどね。週末しか料理しない生活も改めて行かないといけないな。

ちょっとずつ、旦那のために生きる生活を思い出さなきゃ。

でも、来月も、もうちょっと遊びます。てへぺろ

 

祝う休日。

先週末、従兄の結婚式に出るために帰省しました。

自分の実家に帰るのは、多分、1年ぶり。父が実家に戻ってからは初めて。

土曜が結婚式なので、金曜日に半休もらって、昼過ぎの新幹線に乗り、夕方実家に到着。一息吐いてから、夕食は、近所の居酒屋へ。今まで、両親と飲みに行っても、そんなに飲まなかったんですが、なんか、近所の気安さで、いつもより飲んだよね。

さらに、家に買ってからも、父が私のために用意してくれてたみたいで、遠慮なく飲んだよね。飲み会ほど長時間じゃないし、食べながらだから、悪酔いもしてなかったと思うけど、父から、お前、今日いっぱいしゃべるな、みたいなことを何度か言われました。普段、喋ってないからね。独り言はめちゃくちゃ言ってるけどね。

酔っ払って寝た割に眠りが浅くて、4時前ぐらいから目が覚めてしまい、二度寝もできず、妙に早起きしました。お昼前に母の行きつけの美容院に行って、ヘアメイクをしてもらい、式場へ。地元で一番高い建物が会場でした。会場で、兄夫婦と合流。多分、4年ぶりぐらい?まぁ、相変わらずな感じで。特に盛り上がるでもなく。兄嫁と近況報告をしあってました。従兄側の親族は、私達だけなので、とくに気にせずお喋りできました。

タキシードを着た従兄が来て、親族挨拶をし、いよいよ式場へ。式場のチャペルはほとんどガラス張りで、自然光が優しく入る、とても素敵な式場でした。従兄のお嫁さんとは、この日が初対面でしたが、やっぱりヴァージンロードを歩く姿はとても素敵で、なんだか涙が出そうでした。

披露宴は、同じ建物の高階層にありました。エレベーターを上がると窓から海沿いの景色が見えて、対岸に大きく島が見えてて驚きました。思わず、「あれって佐渡だよね!」と興奮して言ったら、兄に、「当たり前だろ、関東人気取りか。」的なことを言われました。まぁ、地元離れて15年ですから、否定はしませんが、地元に住んでたって、ここまで高い場所から島を見ることはなかったので、大きさにびっくりしたんですよ。天気も良かったので、本当に大きく見えて、とても素敵でした。

披露宴会場は、わりと小さめで、招待客も身内やお友達ばかりの、とてもアットホームな雰囲気でした。私は親族席で飲み食いするだけでしたが、お料理もどれも美味しかったです。酒飲みながら、従兄のロマンチックプロポーズエピソードなどを聞き、そういえば、私はプロポーズされてないな、と余計なことを思い出したりしてました。

定番のケーキ入刀やファーストバイトは、この日が結婚記念日だという新婦のご両親も一緒にやっていたりして、とても楽しそうで、心温まる披露宴でした。

新婦の手紙を聞いたあたりで、酒が回っていたこともあり、泣きました。従兄は結構な苦労人でもあるので、本当に良いお相手に巡り会い、いい家族が増えたんだなと、私まで嬉しくなりました。普段、ほとんど交流ないくせにね。次に会うのは、多分、法事かなぁ。それも、いつになるのかわかんないな。

そうえいば、父も、最後の従兄の挨拶あたりで泣いてたそうなんですけど、兄嫁が、「私達の結婚式だと泣いてなかったのに・・・。」と呟いてたのが印象的でした。それも、父が従兄の苦労を知ってるからでしょうが、なんか、ごめんね。兄がフォロー入れてたから、兄嫁も別に気にしてなかったと思うけど。

本来だったら、旦那と二人で出席するところだったのに、一人でお嬢さん気分で出席してきちゃって、正直楽しかったです。お祝い事だから、余計に楽しい。

帰宅してからも、また父が買ってきてくれてたビール飲んで、父に、「普段、喋ってないから、そんなに喋るの?」と言われました。ええ、そうです。

繋がる休日。

なんかヤバイ。自分がヤバイ。ほんとに無理すぎて、生きてるのがつらい。でも、死にたくない。食欲も睡眠欲も性欲もあるし、健康だし、風邪すら引いてないので、元気。でも、つらい。多分、今、寂しさを極めてるところに、ホルモンバランスが崩れたり、なのに、アルコールをいつもより多めに摂取したりするので、何かがおかしくなってるのだと思う。

まだ、某俳優さんに狂ってて、まだ動画を漁ってる。出演されてたドラマの中で、人妻に恋をしている役をされてて、会えた時の嬉しそうな顔とか、繋いだ手の大きさとかを見て、それだけで、なんだかどうしようもなくなった。嫉妬なのかもしれない。虚構に嫉妬とは、本当にどうしようもない。でも、抑えられなくて、ドラマを見てる途中で、崩れ落ちた。悲鳴のようなものが止められない。床を叩きたいけど、下の階に響くので出来ない。リビングに移動して、枕に突っ伏して、口を抑える。声が上がる。声にならないように、息を吐く。うめき声が漏れる。苦しくて、泣きそうになる。嫌だとか、無理とか、繰り返し呟く。思い浮かべてるのは、某俳優さんのことだけじゃなかった。

先月の会社の飲み会で、色々とやらかして、迷惑をかけた後輩のことを考えていた。別に何もないし、好きとかじゃないし、でも、あれをキッカケに、何とかならないかなと思いながら、でも、そんなことを考えてしまう自分が嫌で、また、ダメだ、とか嫌だとか、繰り返し呟く。時間としては10分ぐらいだと思う。本当に、ご近所に聞こえてないといいとな。外の声はよく聞こえるけど、室内の話し声はほとんど聞こえないから、多分大丈夫だと思う。隣近所の人は家の中で叫んだりしないと思うけど。

ああ、ヤバイ、私狂ってるなと思いつつも、だんだん衝動が収まってきたので、動画の続きを見ようと、書斎に戻ると、旦那からLINEが来ていた。泣いてるスタンプが続いて押されていたので、どうしたの?と送ると、精神的に辛いという。・・・怖くない?

私も、さっきまで、声を上げるぐらい辛くて、狂ってる感半端なかったんだけど、そんな風に私が弱ってるところを狙ったかのようなタイミングで、そんなメッセージ送ってくる旦那、怖くない?

たまに、旦那のタイミングの良さにスピリチュアルなものを感じられずにいられないよ。カンの良い人だし。海を超えて、私が発した何かをキャッチしたのかな、とか考えてしまった。

私が某俳優さんに狂ってることは言ってないし、後輩の話など出来るわけもないので、数分前に悲鳴を上げていたことは、一旦忘れて、旦那を慰める言葉を連ねる。

大丈夫だよ、とか、あなたは悪くないよ、とか、頑張らなくていいんだよ、とか。フリック入力しながら、ああ、これ、自分にも言ってるんだなと思った。慰めてるふりして、自慰行為か。逆に、旦那の方が、頼るふりして私の回復を手伝ってくれたのかな、とかも考えた。言葉を選んでいると、だいぶ冷静になれた気がした。

あと、1ヶ月と少しで会える。あっという間だけど、やっぱり長かった。寂しかった。

寂しくて仕方なくて、虚構に狂ったりするんだと思う。旦那が帰ってきたら、多少ましになる類のものだと思うけれど、悲鳴上げたのは初めてで、自分でも、ちょっと引いた。あれ、これ、ダメなやつじゃない?って思った。自分でも、やろうとしてやってるのか、出てしまっているのか、わからなくなった。独り言も、以前より増えたし、結構、普通のボリュームで発してしまっている。でも、そうすることで、何かを発散して、何を回避してるんだろうな、とも思う。黙ってどうにかなるぐらいなら、多少おかしくても吐き出してた方がいいような気もする。

今のところ、実生活に実害は無いし、至って健康なので、どこか、大声出しても平気なところに行ってこようかと思ってる。なんか、叫び出したいんだよね。

某俳優さんに狂って、ネットに落ちてる画像をキャプチャするのに飽き足らず、動画見ながら、好きな表情を写メるという荒業を繰り出しているんだけれど、先日はとうとう、動画をさらに、動画録画するという、よくわからないことをやりだしてしまった。

しかも、録画ボタン押した後に、何度も見た場面にもかかわらず、大きめな声で、「可愛い!」と言ってしまい、録画しなおしました。一応、確認で声入ったやつ聞いたら、めちゃくそハッキリと「可愛い!」と、自分で聞くよりも高めの声で言っていて、流石に死にたくなりました。即消去したので、死なないけどね。自分は、つい、死にたいと言いがちなので、言霊で、マジで死んだりしないために、すぐに打ち消すようにしてます。あ、別に変な話じゃないです。ただ、口にだすのは、怖い言葉だと思ってるだけです。気軽に使いすぎてるけど。さすがに、人に向かって、死ねとかは言えなくなったな。独り言ではめっちゃ気軽に口に出してますけどね。殺すぞ、ボケェとか。何の話かよくわかんないけど、とりあえず、話し相手いなくて寂しいってことですかね。

そういえば、某俳優さんに狂ってから、停滞気味だった体重が少し落ちました。2ヶ月で3Kgぐらいなので、急激な変化ではないし、体調に影響あるような数値ではないんですけど、あんなに止められなかったお菓子も、動画見てると、胸が一杯で食べる気しません。酒は進みます。旦那も、体調不良と気候の影響で、体重減ってるらしいです。そんなとこでも、夫婦でリンクしてるのかと思うと、やっぱりちょっと怖い。まぁ、私のほうが努力してる分、減ってるし、減ったことを言ってないので、驚くのは旦那の方ですけどね。ふふふ。

喋らない連休。

気がついたら、3連休の間、店員さん以外と会話しませんでした。私です。友達欲しいよ!

誰と会話しなくても、まぁ、生きていけてるのは、平日仕事してるからだろうね。仕事中もあんまり会話しませんけど。世間話が出来る大人になりたい。

会話はしませんけど、独り言はめちゃくちゃ言ってましたし、テレビやラジオで笑い声やら悲鳴やらあげていたので、ご近所に聞こえてないといいな、と思ってます。

今の部屋には、別に長く住むつもりもなかったんですけど、2回目の更新のお知らせがきて、ちょっとドキドキしました。計画性のない夫婦なんです。とりあえず、車が先かなー。

連休中に予定を入れていたのは、1日だけ。それも、一人で行ってきました。誘える相手が思い浮かばなくて。行ってきたのは、池袋のサンシャインシティにあるプラネタリウム。最後に行ったのがいつだか思い出せないぐらいだけど、旦那と出会ってもない時期のはずだから、6年以上前かな。久々過ぎて、どんなだったか忘れてました。

サンシャインシティプラネタリウムは、星の解説だけじゃなくて、ヒーリング的な要素もあって、映画みたいで面白いです。自分は、ナレーションの俳優さん目当てですが。8月辺りから、某俳優さんに割りと狂ってまして、何するわけでもないんですけど、出演作品や、過去のインタビュー記事なんかを漁っては、ワーキャー言ってます。

その俳優さんがナレーションするなんて、星空を見ながら、俳優さんのお声を聞くなんて、そんなん行くしか無いだろうが!と、作品上映期間前から予約したので、とても見やすい席でした。作品自体もとても、キレイで面白かったです。音楽もとても良かった。ナレーションがどんな感じなのかわからなかったので、もっと素の部分あるのかなと思ってたら、ゼロだったのが、残念ですが、ナレーションが入るたび、ビクっとしてました。すごく通る声なんですよ。サンシャインシティを一人でウロウロしてる時は、私、こんなところまで何しに来てるんだろうと思いましたが、行って良かったです。大分、長い期間上映するみたいなので、もう一回ぐらい行きたい。せめて誰かと。

お出かけっぽいのは、それぐらいで、あとは暇つぶしで献血行ったり、ついでに、行ってみたかったオサレな飲み屋にお邪魔したり。そこでも、店員さんとは注文以外で話さず。となりで色々お話されてた、常連ぽいお客さんが羨ましかったです。ここも、また行きたい。クラフトビールのお店で、ビールがとても美味しかったです。

後は、ひたすら、動画を見てました。某俳優さんの出演作を色々と。結構、前からご活躍されてる俳優さんなので、出演作が結構多いんです。まだ、見れてないのも色々ありますが、とりあえず、気になってたものから見てます。

なんか、作品によって全然違う魅力のある役者さんで、すごく混乱します。自分は、好きになると、特に、俳優さんとか、アーティストの方とか、表現をお仕事にされてる方に対しては、全肯定したくなる性分なので、何見ても素敵で、何しても上手で、もう、全部が好き!ってなってしまいます。でも、ある作品の中で、サプライズゲストが登場して、知らされてなかった俳優さんが、めちゃくちゃ驚くっていうシーンがあって、その時の反応が、一番可愛くて、この表情好き!って思ってしまったんですよね。

俳優として、役者の仕事をされてる間の表情じゃなくて、素の部分の顔が好きっていうのは、俳優さんを否定しているような気がして、自分は、何を欲してるんだろう?とちょっと考えてしまいました。俳優さん個人のことなんて、知る由もないのに、知ったつもりになりたいんだろうか。そんなの無理なのもわかってるのに。

SNSなんかでプライベートを切り売りしてほしいわけでも、ないんですけど、やってくれていたら、もっと狂っていただろうなとも思います。別に、現実で知り合いたいとか、友達になって欲しいとも思ってないし、せめて、生身の姿を一度でも見れたならいいなと思ってるぐらいです。それはいつか、舞台に立つ姿を見ることで実現できればいいなと思ってます。そんぐらいは夢見させてくれよ。

自分は、熱しやすく冷めやすいタイプなので、わりとすぐに熱も冷めると思っているんですけど、今は自分の熱量に翻弄されているような感じです。毎日、俳優さんの顔を思い浮かべてたり、出演された作品を思い出してニヤニヤしたり、楽しすぎる。

これを旦那が帰って来た後も、続けられるかどうかが心配。出演作品をチェックするぐらいは出来ると思うんだけど、それを見てる時に隣に居られるのは嫌だな。悲鳴を上げながら、可愛いを連呼する嫁の姿は、旦那も見たくないと思うんだよね。

とりあえず、帰ってくるまでに、ココロの中だけで叫ぶ練習でもしようと思います。

それは自動的に。

なんだか自分でも混乱というか、よくわからなくて、これはとにかく言葉にして吐き出したほうが良いのかもしれないと思い、書き連ねることにしました。支離滅裂な文章になると思いますが、ご容赦下さい。あ、いつものことか。

母からの電話は、てっきり、アラフォーの従兄の結婚式のことだと思った。けれど、内容は予想の斜め上をいっていた。父の遺産について伝えることがあるという。還暦もとうに過ぎ、持病もある父が、そろそろどうにかなりそう、ということではなく、私の兄が家を建てるので、生前分与をしたい、ということらしい。家を立てること自体、悪い話ではない。母は兄夫婦が無計画であるように言っていたけれど、一から十まで両親に相談するような兄ではないので、まったく不思議には思わなかった。それで、私にも生前分与をという話ではなく、とにかく兄にはまとまった額を渡すけれども、私にも相応の分は用意できるようにするので、心配するなということらしい。今のところ、遺産など特に気にしていなかった。くれるというのなら、吝かではないぐらいのものだ。とはいえ、実際に、遺産をもらう段になって、自分がどういう状態にいるかわからない。とにかく、もらえるものはそれなりに、いや、いっそ兄の分まで欲しいと思うような状況になっているとも限らない。その時になって、言った、言わないの話にはならないように、それなりに文章で残しておいてもらえれば、それで構わない、と伝えた。今の状態では、それ以上に言えることはない。

話はそれで、終わりかと思いきや、ところで、あんたのところは、子供のことはどうするのかと尋ねられた。どうやら、兄の新居予定地のニュータウンで、子育て家庭を見かけて、心配になったらしい。兄のところは結婚10年近いが、未だ、子宝に恵まれず、結婚3年を過ぎた私からも、それらしい話どころか、子供を作ろうと思うという話も聞かないので、とうとう切り出してきたということか。とはいえ、結婚1年目は、旦那に半年の出張に出かけられ、2年目も、途切れ途切れながら、断続的に出張に出られてトータル3ヶ月ぐらしか旦那が日本におらず、3年目の昨年は一年日本にいたから、それなりにチャンスだと、私も思っていたけれど、なかなか決心がつかないし、旦那はなんだか多忙を極めて常に疲労困憊。はっきり書くのは憚られるけれども、子供が欲しいと思っている夫婦が営むような回数ではなかった。それで、欲しいと思っているなどと言うとは、生命の神秘舐めてんのか?という話だ。多分、旦那の方はそういう知識に乏しい。避妊しなければ、いずれ出来ると思っていたのだろうし、実際、そういう夫婦やカップルもいるだろう。けれど、そういうカップルが、どれぐらい数を打ってるのか、私は知らない。母は、結婚自体は遅かったものの、子供が出来るまでは、そう、時間は掛からなかった。不妊とは無縁に子供を授かっている。だから、兄も私も、そいうなのだろうと思っているフシがある。自分に則して物事を考えるのは当然のことだけれども、私は新婚の両親が月に何度励んでいたのかなど聞かないし、聞きたくもない、自分の夫婦生活についても、母に話す気など毛頭ない。だから、母が思うような回数、励んでいるにもかかわらず、私たちが授からないのは、どちらかの身体に何かあるのだろうと考えるのも不思議ではない。孫がいないのは、母の悩みであるから、親戚や親しい人に相談することもあるのだろう、相談すればアドバイスをもらうこともある、実体験や、自分の子供夫婦のことなどを話してくれるような親身な人もあるだろう。母に悪意があるとは思わない。むしろ、心配し、気遣って、解決策を提供してくれている。それでも、私は母から、不妊検査を受けたらどうかと言われ、自動的に涙が出た。ショックや、悲しみや憤りよりも先に、涙が出た。どうして、涙が出るのかわからなかった。それは、本当に、自動的に、としか言いようのない、システマチックな涙だった。

泣いているわけではなかったので、涙を流しながらも、そのまま、母と話し続けた。そういう方法もあるね、私は、大丈夫だと思うけれども、調べて、旦那とも相談してみるよ。母は、私の何も変わらない様子に、言い難いことだったけれど、言って良かったと思っているようだった。ついでに、昨年、子宮頸がん検診を受けた時のことと、生理が止まらなくて、エコー診断をしてもらい、ホルモン剤を投与されたことを話した。そういえば、母には話してなかった。生理が止まらなかったのは、ストレスなどでホルモンバランスが乱れたせいらしい、と言うと、あんたに、何のストレスがあるの?とさらりと言われた。そうだ、こういうことを、サラリと言う人だった。社会で生きててストレス感じない奴なんかいねーよ、と心の中でつぶやきながら、まぁ、旦那のいない時期だったからね、と返した。それよりも、と今度こそ従兄の結婚の話を振り、何を着ようか、いくら包もうか、などと話してから電話を切った。電話を切っても、自動的に流れた涙の意味を考えてしまって、落ち着かなかった。旦那にぶちまけようかと、旦那とも電話で話したけれど、思うようなことは伝えられず、不妊検査も必要と思うなら受ければいいというような答だった。ついでに、遺産の話と従兄へのご祝儀の話もしておいたが、こちらも、なんだか話が噛み合わなかった。旦那は、遺産の話は、自分たちにくれる分、という言い方をしたのに、ご祝儀については、私は両親と一括りとして出すのだと思っていたらしい。意味がわからない。知識の違いを即、常識の違いにはしたくないけれど、矛盾したことを言われるとさすがに、むっとした。ケンカはしたくなかったので、笑い飛ばしたけど、旦那はムッとしたことだろう。もちろん、旦那ばかりが悪いわけではない。旦那は旦那で出張先で、腹を下すわ、徹底的且つ一方的に嫌われている先輩とやりあったり、と出張早々に凹んでいて、それどころではないという感じなのだろう。そこに関しては、私が悪かった。慣れない土地への海外出張に出ている旦那を気づかえない無神経さは、母を責められない。

さて、旦那に話しても、というより、思ったようなことは話せなかったので、やっぱり落ち着かない。システマチックな涙の意味は、何なのだろうか。

不妊だと決めつけられたことか。検査を受けろと言われたことか。それを言うことで、責められてると感じたのかもしれない。言われてしまったという衝撃だったのかもしれない。

孫が生まれるかどうかは、母の問題である。でも、その孫である子供を生むのは、私だ。検査を受けるのも私、治療が必要ならば、それを受けるのも私。不快な思いや痛い思いをするのは、私なのに、それをするかどうかの指図を誰かに受けたくない。

私が子供を授かれば、母はきっと全面的に強力してくれる。里帰り出産を勧めてくれるだろうし、産前産後も色々と面倒を見てくれることだろう。そう思えるぐらいの信頼を母に対しては持っている。それでも、それらを関係ないと言ってしまえるぐらい、私は私の身体が私だけのものであることが揺るぎない。

また、私達に子供が出来ないことに関して、母に直接相談したことはない。出来なくて困っているとか、検査を受けたいけど、迷っているとか、そんな話はしたことない。にも関わらず、まず、こちらの状況を聞こうともせず、一方的に、誰かに私のことを明け透けに話した末にもらったアドバイスをそのまま伝えてきた。

ここまで考えて、どうやら、私は怒りを覚えたのだと思った。酷いことを言われたと思ったのだ。脊髄反射的にそれを感じて、自動的に涙が出たのだ。

私、お母さんに、子供が欲しくて頑張ってるよ、なんて話した?頑張ってるけど、出来なくて辛いって言った?タイミング法も試してないのに、とりあえず、口だけで子供が欲しいとか言いつつ、全然回数の足りない旦那のせいかもしれないのに、とりあえず、器具突っ込まれて、検査受けてみればとか、簡単に言わないで欲しい。だいたい、それでうまくいった人がいるって聞いたってことは、私達が不妊かもしれないっていう、デリケートでプライベートな話を、自分の愚痴や相談事として、話したってことだけど、それは、私達の問題で、相談するなら、私達がすることで、お母さんが、代理みたいに話すことじゃないんだよ。

というようなことが、瞬間的に頭を巡って、涙を流させたんだろう。

繰り返しになるが、母は悪く無い。多少、無神経で、一方的なところはあるが、全ては良かれと思って言ったことだ。それは、十分わかってる。そして、私の怒りも、また手前勝手なものなのだ。母とは関係ない、これは、私達夫婦のことで、私自身の身体のことで、母の入る余地などない、と言うのは簡単だけれど、そんなことがないのもわかってる。多分、私が思っていることを全て伝えても、母にも旦那にも分かってもらえないだろうなと思う。何故なら、どれも、私自身が抱える問題だからだ。私が、どう考えて、どう感じるかという主観の話だから、分かってもらおうというのは無理な話だ。私にも、育てた我が子二人共、ちっとも子供が授からないという母の悩みを主観的に感じることは出来ない。

次に母に会うのは、夏頃だろうか。秋頃だろうか。その頃には、きっと、こんな怒りは風化しているだろう。離れて暮らしている利点だ。そういえば、だから、親の脛をかじっても、家を出たいと思ったんだなと、思い出した。

責められたと感じたのは、自分にも非があることがわかっているからだろう。30間近で結婚しておきながら、すぐに妊活を始めなかったこととか。子供がどうしても欲しいと思えなくて、旦那を妊活へ促せなかったこととか。不妊かどうか確かめるために、婦人科へ行くのは別にいいけど、基礎体温もちゃんと測ってないし、タイミング法も試してないのに行くのは、恥ずかしい。まずは、そこから、とか言われたら、そんなん知っとるわ。ということになってしまう。わかってることを言われに行くのは嫌だ。

学生の時に、不妊治療や中絶などについて調べたことがある。10年以上前の知識なので、今では事情が違うところも多々あるだろうが、一度は、きちんと調べた、多少の知識があるという自負が、余計に、半端な知識を入れ知恵してきやがって、という気持ちにさせるのかもしれない。母がどれほど調べて、知識を得ているのかも知らないのに。

それでも、なんか、良さそうとか、効果があったからぐらいのもので、気軽に勧めてほしくない。自分の体のことは、自分で決めたい。

授かった後は、生活だから、私だけで決められることばかりじゃない。仕事をどうするのか、どこで産むのか、どこで育てるのか、どう育てるのか、旦那と相談することだし、頼るなら母にも相談したい。でも、まだ、その段階じゃない。

色々すっ飛ばして、いきなり責められたから涙が出た。私の場合はそうだった。

言われた次の日も、そのことを考えると涙が浮かんだ。それぐらい、強烈だった。

責められるのは嫌い。決めつけられるのも嫌い。

私は怒る時も言葉がすぐに出ないらしい。

 

【蛇足】

実は、これを書いたのは6月頃のことで、書いたまま放置していた。

今月、実家に帰るので、この時の気持ちを確認しておきたくて、引っ張り出してきた。

今も、この時の気持ちとあまり変わらない。

むしろ、それまでしていた基礎体温を測ることすら、止めてしまった。

欲しいかどうか、答えもまだ、出せないでいる。